根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊318「冬近し」・・天頂天界便り「自由人である霊人になりたいと申し出た神界の神霊たち。そして、霊人になるために「二つの宇宙を旅して、愛天光十を体得せよ」と神霊たちに命じた私。また王妃と私との四方山話」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



二度寝する床の温もり冬近し



冬近し木の葉散り初む朝の道



冬近し今日も追ひ焚き二番風呂



冬隣床の冷たき台所



冴えわたる夜の星空冬近し



明後日が立冬となりました。まさに冬近しです。冬隣とも言います。


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天頂天界便り・・自由人である霊人になりたいと申し出た神界の神霊たち。そして、霊人になるために「二つの宇宙を旅して、愛天光十を体得せよ」と神霊たちに命じた私。また王妃と私との四方山話


9月下旬にはすべての神霊が愛天光五まで修得し、あとは霊人になるばかりになっていました。そのための愛天光十の講義も修了していましたが、後一歩のところで留まっていました。そこで、神霊たちから霊人になりたいという切なる希望が出されるようになりました。


神霊たちを霊人に育て上げるのはこれで何回目になるのでしょう。四度目になるでしょうか。霊人に育てるのは八霊界の三つの役目のうちの一つでもあるのですが、毎回やり方が同じではありません。


初めての頃は、神霊たちを地図の無い外宇宙に向かわせて冒険をさせて、霊人の条件である宇宙始原の愛の光・愛天光十を発見させ体得させる方法を取っていました。また最近のことですが、神霊たち全員を集めて、直接私の愛天光十のお手本を見せたこともありました。そして体得させることもしてきました。ひと昔前の新霊界時代では、神霊たちが進んで銀河宇宙に乗り出してコロニーの建設をするなどして大いに繁栄しましたが、その時には、神霊たち自身が愛天光十を身に着けるのに積極的でした。そして、今度が四度目になります。


以下は神霊たちから、霊人になりたいという要望があって、彼らの相談に乗ってやった時の神霊たちと私との会話です。そして、どうしたら霊人になれるのか期限を切った課題を出し、積極的に課題をこなして霊人になるよう努力しなさいと言い渡したのでした。


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「創造主様、そろそろ私たちも霊人になりたいと思います。どうしたら霊人にしていただけるのでしょうか」


「ならば、以前の話と少し重複するところもあるかもしれないが、説明してあげよう」
「八霊界も安定しているし、銀河宇宙も鏡の世界である新世界も落ち着いている。そして今では宇宙警察に守られて、神霊たちの宇宙船団が、新世界と銀河宇宙の間を交流交易のため駆け巡っている。新霊界の時代に近い雰囲気になっている」
「霊人は自由人じゃ、空も飛べる。そうなるためには愛天光十を体得しなければならない。愛天光十は宇宙始原の愛の光であり、宇宙創成の力を持っている創造主の持つ光じゃ」


「どうすれば、その愛天光十が体得できるのですか」


「昔は、外宇宙に宇宙船を出して、暗黒世界を体験する冒険の旅の中で体得できた」
「また、一斉に私がお手本を見せて教えた時もあった」


「創造主様、是非ともお手本を見せてください。その方が手っ取り早く思います」


「私が手本を見せて体得させるのは簡単だが、それでは宇宙船の燃料に使うデジタル愛天光のように単純にコピーをしたものとなり、何の感情も入っていない偽の愛天光を身に着けることになる」
「本物の愛天光は、デジタル愛天光のようにコピーできるものではない。感情があってこその愛天光である」
「ゆえに、外宇宙に諸君は乗り出して直接自分の体で学びとって来てほしい。さいわい、昔と違って、十一次元に新世界という鏡の世界を発見し、そこの<人間>たちと交流交易ができるようになった」
「諸君は銀河宇宙と新世界の間を行き来し、その間に愛天光十を、宇宙始原の愛のエネルギーからなる宇宙創成の光を見つけ出して来てほしい」


「創造主様、神界の神霊たち全員が旅に出るのは無理がありますが」


「ならば、希望するものから順に旅をし、一定の人数が集まったところで、私が大切な注意点などを再確認し、愛天光十のお手本を見せよう。そして自分自身が身に着けて来た愛天光と比べて、これに修正を加え、正しい愛天光十を身につければよい」
「天頂天界で、それを行うことにするがそれでよいか」


「創造主様、十一次元の天頂天界にまでどう行ったらいいのですか」


「その時は、私か霊人が神界に降りて行って、希望した全員の神霊たちを引き上げることにしよう」


「創造主様、そんなことをするくらいなら、全員が愛天光十を体得して来るまで待っていただけないでしょうか」


「大いに結構だが、ある程度期限を切っておかないといけないな」
「私の頭では、一か月ほど間を置いて、12月の私の誕生日までと考えるが、それまでに全員が達成できるかな」


「はい、承知しました。それでようございます。場所は神界でよろしいですね」


「それでよい。全員揃うようであれば、私が神界に降りて行って、私の愛天光十を披露しよう。そして愛天光十の話をもう一度しよう。それでいいな」


「はい、わかりました。さあ、みんな、今日から二つの宇宙の旅に出かけよう・・・・」


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「創造主様、我々霊人はこれから神霊たちの指導に当たりたいと思います。それでよろしいでしょうか」
「現在の私たち霊人は、創造主様から直接愛天光十を教えていただきマスターしました。したがって、宇宙船団に加わった経験がありません。是非とも神霊たちの指導をしがてら宇宙の旅をしたいと思います。よろしいでしょうか」


「神霊たちには期限が切ってあるので、指導も必要になろう。霊人たちも出かけてもよいぞ。後はよろしく頼む・・・」
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以上で会話は終わりますが、このように神霊たちはもちろんのこと、霊人たちも宇宙船団に加わって、愛天光十修得の旅に出かけていくことになりました。


<追伸>この夜の王妃との楽しいひと時
この後、みんなが去って、私が淋しくなるというので、突然王妃が現れ、二人だけでひと夜を明かすこととなりました。そして、毎週木曜の夜は王妃と二人で霊界の四方山話をすることまで話し合いをして決めました。
ちなみに、今日見せてくれた映像又は話し合った内容、私の「御子の宙」と「新世界に預けられた御子」の赤ちゃん時代の映像で、ベッドの上でじゃれ遊んでいる様子。私の家内が部屋の整理整頓の為、品物を段ボールに詰め替えている映像。王妃が亡くなった時の葬式の豪華な祭壇の映像と彼女の立派な家柄と没落について。そして最後に、私が愛と平和の霊界を目指して霊界大改革をする以前の霊界の弱肉強食の世界について話がありました。


<補説>霊界大改革の後、八霊界が担う三つの役目
ひとつ、幽界の民を救出保護し、愛天光の教育を施し、愛と平和の神霊として育て、霊人にまで育て上げること。そして愛と平和の使者として転生させること
ふたつ、愛と平和の地上世界を作り上げる為、近未来、地球の大掃除を行う計画を立てこれを実行すること
みっつ、銀河宇宙・新世界の二つの宇宙間の交流交易を行い、愛と平和の宇宙を守り育てること


関連リンク 9/20愛天光十の体得と愛天光十の持つ力について