俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

身も震ふ待てどやまざり冬の雨

冬の雨軒端の靴もそぼ濡れて

軒を打つ雨音やまぬ冬の雨

雨曇り街灯早も冬の街

雨に明け雨に暮れけり冬の空

一昨日は一日中雨が降りました。寒さもこれを機にさらに厳しくなっていくことでしょう。

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天頂天上界便り・・神界から送られてきた見張り役の霊人に玩具にされた私。それに気づいて、私はその霊人たちを私に忠実に仕える霊人に変え、さらに百名の一人前の霊人を作り出し、・・・再び九霊界の大王に、さらに新宇宙も従え、再び三宇宙の指導者として、大王の座に返り咲いた私

私が天頂天上界で平穏無事に暮らせるかと思いきや、私が大人しくなったのをいいことにして、実際には目付け役として送られてきていた霊人たちに、私は毎夜支離滅裂な夢を見させられるなどして玩具にされてしまいます。

第一神霊からその現状を教えられ、それに気づいた私は、根本創造主としての力はそのまま温存していたので、創造主として再起動。次々と宣言を発し、失地を次々と回復して行きました。以下はその失地回復の過程を忠実に再現したものです。
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「百名の霊人たちよ、天頂天上界の我が前に出でよ」
・・霊人百名が勢ぞろいする。しかし、まだ弱弱しい

「宇宙始原の愛のエネルギーよ、わが霊人たちに愛のエネルギーを注ぎ込め。そして一人前の霊人と成せ」
・・生まれたばかりの霊人たちは<あなたの為に何でもします>立派な霊人になる

「神界から派遣されてきた霊人たちよ、お前たちを追放はしない。その代わり、お前たちも<あなたの為に何でもします>霊人となれ」
・・目付け役だった霊人たちはあっという間に心を入れ替え、忠実な家来の霊人になる

「次に霊人たちの中でもっとも優秀な霊人に命ずる。わが御子として神界に降りよ。そして家来としてつける神霊百名とともに、神界に新たな自治を打ち立てよ」
「神霊百名、我が前に出でよ。そしてわが御子とともに神界に下れ」
・・次々と御子を旗頭にして百の神霊は神界に下っていく。
・・御子を旗頭にして、神界の既存の神霊たちの自治がドミノ倒しで倒れ、
・・<あなたの為に何でもします>神界に変っていく
・・御子を中心に新たな自治を行われるようになる

「天界・天頂界・天上界・天頂天界にも、わが御子を送る。天頂天上界の優秀な霊人四名、我が前に出でよ。お前たちを御子と成す。そして天界から天頂天界まで各々入り、各界の霊人たちを取りまとめ自治を行え」
・・四名の御子が次々と各霊界に下り、御子を中心に新たな自治が始まる
・・かくして各霊界は御子を中心にして掌握される

「そうじゃ、天寿国の御子は弱っているそうな。天寿国の御子に始原の宇宙の愛のエネルギーを送る。そして元の通りの御子となれ」
・・愛天光発現
・・御子は元気を取り戻し、天寿国を掌握。かくして八霊界を掌握したことに
・・すると鏡の国の新世界にも、この勢いが伝播し、合計九霊界すべての失地が回復される

「さらに我が霊人よ、もう一人わが御子となれ。そして新宇宙に行って、そこを掌握せよ」
「なお、新宇宙の神霊たちは、この際一人前の霊人と成す。そしてわが御子を送る。よって霊人たちよ、これを出迎え御子を旗印に自治を行え」
・・見る見るうちに新宇宙の霊人たちは御子の下に集まって来る
・・新宇宙でも新たな自治が始まる

「これで、わたしは再び指導者として、三宇宙の大王となったことを宣言す」
・・三宇宙全体に新しい自治が広まり、その宣言はあっという間に伝わっていきました

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以上、私は創造主として三宇宙を掌握し、指導者として大王に復帰することが出来ました。
三宇宙は基本的にすべて御子を中心にして、自治が行わるようになりました。
私は天頂天上界にあって、静かにこれを見守っていきます。