根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊330「神の留守」・・天頂天上界便り「創造主から直接の指導を受けた後、神霊たち一人一人は自発的に生き生きと活動し始めました。自治の力の基礎になる自発性・自主性を身に着けて自由に動き回る神霊たち」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



行き帰り誰知らぬ間に神の旅



風無くば星を頼りに神の旅



神の留守閑散雨の降り注ぎ



留守なれど引くも信心御籤引き



良縁を願ひ柏手神の留守



旧暦10月は「神無月」の名前の通り、神々が出雲大社に出かけ、お社が留守になる月です。「神の旅」「神の留守」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・創造主から直接の指導を受けた後、神霊たち一人一人は自発的に生き生きと活動し始めました。自治の力の基礎になる自発性・自主性を身に着けて自由に動き回る神霊たち


創造主の愛の光・愛天光の直接の指導を受けて、神霊たちが自ら光り輝くようになり、それに自信を得た彼らは活発に動き出しました。


創造主のわたしが地上界と霊界との間を行き来していても、それが当たり前となり、自然なものと感じられるのは、自らが光り輝く存在であるからです。愛の光・愛天光をいつでもタイムリーに放つことが出来るからです。この愛天光が無かったら、とっくの昔に普通の人間に戻っていたことでしょう。


神霊たちも自ら輝けるようになり、自分たちの持つ潜在力に目覚めたからこそ、生き生きと活動ができるようになったのです。もっというなら、創造主と同じ光を持つことが出来た彼らは自分自身に自信を持つことが出来るようになり、頑張ればもっと光り輝けるんだと前向きの考え方が持てるようになったのです。


ただそれだけではありません。創造主から、神霊たちは愛に生きる生き方まで学びました。すなわち「愛の定義」に示されたキーワードによって、彼らは生きる術を身に着けることが出来たのです。


すなわち、長所短所を「相互理解」し「相互扶助(思いやり)」の心を忘れず、「信頼と尊敬」の心をもって互いに接し、お互いが愛で結ばれた「相思相愛」の関係となり、ひいては「対等・自由」な立場で切磋琢磨し「創造的愛」めざして、新しいものを発見・創造していくという愛に根差した生き方まで彼らは学びとったのです。

こうして神霊たちが自分に自信が持てるようになり、愛に生きる生き方も身に着けて、自主的に行動できるようになって初めて、「自治」が行えるようになるのです。このままいけば、きっと彼らは間違いなく、以下の「根本創造主からの四提言」の意味も正しく理解し、自己崩壊することのない自治の道を切り開いていってくれると思います。それを創造主として見守っていきたいと思っています。


三宇宙時代にあたって愛と平和の三宇宙を守り発展させる為の「根本創造主からの四提言」


①デジタル愛天光の安全使用と、それによる心の病の予防
デジタル愛天光の便利さは便利さとして認めなければなりませんが、その麻薬としての危険性も同時によく認識する必要があります。これは神霊一個人の心の問題ではなく、過去宇宙神によってデジタル愛天光が神霊たちを支配するための道具として利用されたこともあったので、それくらい恐ろしいものだと認識しておく必要があります。デジタル愛天光とアナログ愛天光の区別をはっきりさせておく必要があります。


②権力者の手に政治を任せておかないこと。自治の大切さ
三宇宙はかつて悪霊や宇宙神に支配されていました。それを創造主と神霊たちとが協力して宇宙から追放していきました。愛と平和は一権力者の独裁によって保たれるものではなく、神霊たちの自治精神によってこそ保たれるものです。現に愛天光の精神では「あなたの為に」の他に「みんなの為に」も大切あることを述べています。また、皆「対等・自由」であるとも述べています。


③愛の定義に基づいた愛天光の教育の大切さ
デジタル愛天光の危険性や自治の大切さを説く上で大切なものは愛の教育です。本来の愛天光はどういうものなのかを「愛の定義と七つのキーワード」でしっかりと若い神霊たちに教えておかなければなりません。そうしてこそ、愛の感情が入ったアナログの愛天光が発現できるようになるのです。また、アナログ愛天光こそ本物の愛天光であること、光の強弱で差別をしてはいけないことも、「あなたの為に」を基本とするも「みんなの為に」も必要なことも教えておかなければなりません。


④親神様のいらっしゃる心の故郷・天寿国は三宇宙統合の象徴でもある。聖地巡礼の勧め
そして最後に、神霊たちが生まれて来た心の故郷が天寿国であるということをしっかり押さえておく必要があります。悪霊の宇宙も創造主の光で愛と光の新宇宙に変わりました。鏡の世界も創造主の愛天光によってプレアデスの呪縛から解き放たれて今があります。そういった意味において、根本創造主のいる天寿国は三宇宙統合の象徴とも言うべき聖地です。愛と平和の繁栄が長く続くためには、自分たちの心の故郷・心の拠り所を大切にしていかなければなりません。そのために根本創造主の親神様のいらっしゃる聖地天寿国を一度は訪ねて見るのもよいでしょう。