根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊328「七五三」・・天頂天上界便り「三宇宙の自治政府代表と根本創造主との話し合いは続き、自治政府の持つ矛盾点が明らかになる。そして自治政府は自己崩壊。創造主を柱にしたあるべき政の姿が明らかになる」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



七五三知らず親子で留守詣 留守詣・・神の留守



三々五々来たりて祝ふ七五三



七五三子の幸せを親願ひ



七五三祝ひ着飾る親子連れ



菊香る今日は祝ひの七五三



今日15日は七五三の日。三々五々、氏神様に子供の健康無事を祈願しに親子でやって来ます。
・・・・・・・・・・・
天頂天上界便り・・三宇宙の自治政府代表と根本創造主との話し合いは続き、自治政府の持つ矛盾点が明らかになる。そして自治政府は自己崩壊。創造主を柱にしたあるべき政の姿が明らかになる


自治政府との話し合いは続き、話の途中に自治政府からこんな話も飛び出してきました。


「創造主、あなたは政府に対して税金を納めてはいません。その一方であなたの身の回りの世話など出費はかさむばかりです。その点どうお考えですか」と。それに対して私はこう反論しました。以下、会話形式で書き進めます。


「それでは、あなた方政府の財源は主に何なのですか。神霊・霊人から税金を取り立てているのですか」
「そうではないでしょう。あなた方の財源のほとんどは、創造主の私が自然に落とす愛の光の結晶クローネでしょう。そうではなかったですか」


「私たちは、あなたが考えておられるように、創造主・あなたの存在を警戒したり、恐れたりはしていません。むしろありがたい存在<金の卵を産む鶏>だと考えています。確かにあなたから出たクローネを頂き財源にしています」


「わかりました。あなた方が私を警戒しているのではないことは分かりました。でも、これであなた方は自己矛盾を起こしていることに気付きましたね」「ほとんどの財源を私から得ておきながら、私に一市民になれとか、税金を納めろとかおっしゃる。完全な自己矛盾を起こしていますよ」


「そこまで、創造主がおっしゃるなら、私たち自治政府をあなたの手でリセット為されればよいのではないですか。それがお出来になりますか」「あなたは神霊・霊人による自治を心より願っておられた。その自治をあなた自ら破壊なさるがよい」


「ほほー、居直りましたね。私はそんなことはしません。想念の世界、霊界では自己矛盾は致命傷になることは良く知って見えますね。ほら、自己崩壊が始まりましたよ」


「確かに自己矛盾は、霊界では致命傷になる・・・・」と言っているうちに、自治政府は自己崩壊してしまいました。


王妃の登場。王妃のアドバイス


この直後、我が王妃が現れ、今回のこの激論を聞いていた感想を述べてくれました。そしてこれからどうしたらよいか話してくれました。彼女は次のように言っています。しかも、それは的を得た意見でした。


「創造主の圧勝です。気持ちがよいくらいの反論反論で、自治政府もタジタジでした」
「ただ、あなたにも考え直さなければならない点がございます」
「それは政を<自治>というものに頼りすぎて行おうとしている点です」
「自治政府を作ればうまく動くとは限りません。政は多くの神霊・霊人を束ねて行わなければなりませんが、早々簡単にみんなをまとめることは出来ません」
「それがお出来になるのは、あなたしかございません」
「ですから、自治という考えをお捨てになる方法と、自治政府の在り方そのものを抜本的に見直す方法とを考える必要があります」


自治のあり方を見直し、愛と平和の安定した三宇宙にしていくために


「そうか、よくわかった。政は調整・妥協の積み重ねであり、自治を行えば矛盾が生じるのは必至である。そして想念世界での自己矛盾は自己崩壊につながる重大事であることも事実である」
「かといって、自治そのものを否定してはいけないと思う。そういう試練を乗り越えて行ってこそ、一人前の霊人に成長していくことになるのだから」
「そこでわしは考えた。自治によって政を行う場合、重要会議にあっては私が必ず座長として加わるのがいいと。王妃よ、どう思う」


「左様でございます。あなた様が重要会議で座長をお勤めになれば、根本創造主でいらっしゃるので矛盾が生じてもきっと解消できます」「そもそもあなたは全知全能の唯一の根本創造主でいらっしゃいますから」


「確かに創造主の私には、神霊たちの政で矛盾が生じても、それを解消してやれる力がある」「彼等に任せっきりにせず、早くそれを気がつくべきだった」
「それでは自治政府を復活させ、重要議題を諮る会議は私を座長とするようにしよう」


「創造主、そうするのはちょっとお待ちください」
「自治による方法の改善の他、自治にこだわらずに済む方法も考えなくてはいけませんよ」


「四提言」「愛の定義と七つのキーワド」を生きる指針として、自治にこだわらず理想の三宇宙にしていく方法。お手本となる創造主の生き方


「そうじゃのー。自治にこだわらずに理想を言えば、何もしなくても、神霊たち霊人たちが、根本創造主の書き記した<四提言>に沿って、自覚し自然に行動するようになれば一番よい」
「それには、私の示した<愛の定義と七つのキーワード>に従って、忠実に生きることが必要になる」


「そうです。もう既にあなた様はこれら二つの指針をお示しになって見えます」
「いずれの指針も、崩壊したあの自治政府も認めていました」
「その二つの指針に沿って、神霊たち霊人たちが自然に行動してくれれば、大きな政府を作るなどして政を行う必要はありません」


「よしわかった。そうするとなると、二つの指針を出した私自身が神霊たちのお手本となる必要があるな」


「左様でございます。あなた様がお手本になれば、神霊も霊人たちも右に倣えで、素晴らしい愛と平和の世界が作れますよ」


「象徴として、手本として、私はいつものように生きて行けばよいわけじゃな」


「左様でございます。是非ともそうなさいまし」


「よしわかった。自治にこだわらず、私がいつものようにお手本・象徴になって、神霊・霊人たちに歩むべき道を示そうではないか」


・・・・・・・・・
以上のようになり、「自治にこだわらずに安定した三宇宙にする方法」と「自治にこだわって、その在り方を改良して安定した三宇宙にしていく方法」と二通り考え付きましたが、まずは理想的な方法として前者を選んでやっていくことになりました。


差し当たって、自治政府崩壊によって、三宇宙の神霊・霊人が動揺するといけないので、神霊たちの迷いや不安を解く「平和の和」の力を持った愛天光十を、私は三宇宙に向けて発しました。
そして、私は三宇宙を俯瞰できる天頂天上界から一つ降りて、神霊・霊人たちには馴染みのある天頂天界に戻り、彼らに相談事があればそこで受け付けることにしました。本来なら、十次元の聖地天寿国が霊界の中心にあるので、そこで受け付けるのが一番よいのですが、天寿国では政の話は禁止になっていましたので天頂天界としました。
これからは天頂天界で、神霊たちの相談を受け付けながら、「四提言」「愛の定義と七つのキーワード」に沿った指導をしていこうと思っています。
なお、大方の相談事は、創造主の愛の光を直接浴びると、ただそれだけで解消することが多いので、愛の象徴としての根本創造主の持つ力は計り知れません。


関連リンク 愛の定義と七つのキーワード

関連リンク 根本創造主からの四提言(11/14) 本文最後に掲載