根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊335「冬紅葉」・・神界便り「神霊たちによって理想的な自治が行われている三宇宙に、一市民として入り、神霊たちと共に生活をすることになった私。そして、理想的な自治社会の仕組みを学び、私のプライドの高さの弱点も克服した私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



晴れ空に映えて美し冬紅葉



冬紅葉夕日に消ゆる淡き影



燃ゆる火の色はいろいろ冬紅葉



時は過ぐ一時の華冬紅葉



冬紅葉木漏れ日映す明かき影



紅葉も山から地上に移り、良く色づいてきました。今日は冬紅葉でいろいろ詠んでみました。


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神界便り・・神霊たちによって理想的な自治が行われている三宇宙に、一市民として入り、神霊たちと共に生活をすることになった私。そして、理想的な自治社会の仕組みを学び、私のプライドの高さの弱点も克服した私


根本創造主の私に、父より、神霊たちが作り上げた理想の自治の社会で、「一市民として暮らすように」との命が下りました。これは、私が今まで一市民として神霊たちの中に入るのをプライドが邪魔して潔しとしなかったため、いったい市民として暮らすのがどういうものかを体験させることで、そんなに居心地の悪いものではないことをわからせようとした父の配慮によるものです。


天頂天上界から降りて、神霊界に一市民として下りて行ったわけですが、私は第一神霊の指図に従って行動するよう義務付けられていました。


第一神霊の指導によると、「神霊たちはあなたのことを親神様として根本創造主様と呼ぶが」「神霊たちの理想の自治では、<みんなの為に何でもします>を<みんなで何でもします>と解釈したこと」「そして、その<みんな>の対象を根本創造主のあなたにしたこと」「そのお陰で<あなたの為に何でもします>と<みんなの為に何でもします>の対立した概念を、神霊たちは矛盾なく克服できたこと」「これによって、創造主のあなたにとっても神霊たちにとっても、お互いに違和感なく、過ごせるような社会になったこと」「ただし、根本創造主のあなたは、神霊たちが何をしゃべろうが絶対に話してはならないこと」「さもないと、せっかく神霊たちが矛盾を克服し、築き上げた理想の自治社会にほころびがみられるようになってしまうから」と言うのです。


そこで、私は神霊たちの会話を一方的に聞くだけで、一切喋ることをしませんでした。すると、神霊たちは私を見て「親神様、根本創造主様だ」と敬意をもって接し、話しかけはしてきませんが、私と神霊たちの間の調和がうまく保たれて、別段居心地の悪いわけではありませんでした。


こうして、今まで苦手で拒否し続けてきた「一市民として神霊社会で過ごす体験」を無事クリアーしたのでした。すなわち、私のプライドの高さの弱点を克服し、神霊たちの理想的社会の本質も理解でき、そして、神霊たちの創った理想の自治社会をすんなりと受け入れることが出来るようになったのでした。