根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊341「冬木立」・・天頂天上界便り「(重要)天帝である父の根本創造主との対話。そして父に認められて正式に父の後を引き継ぎ天帝になることになった私。そして黒子の神霊に与えた一億クローネとそっくり同じ額だけ父から報奨金として与えられた私。また地球の大掃除の話もなされた。そんな父の正体は、実は私自身の分霊である<天の声><天の支配者>であった」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます


冬木立蕭々風の吹き渡り



風止んで青空高く冬木立



日照りては枯枝も温し冬木立



冬木立大樹が落とす淡き影



踏みしむる枯葉に埋む冬木立



冬木立高枝賑はし鳥の声



桜の木などは早くも枯葉を落とし、裸の冬木立になっています。そんな冬の風景をいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・(重要)天帝である父の根本創造主との対話。そして父に認められて正式に父の後を引き継ぎ天帝になることになった私。そして黒子の神霊に与えた一億クローネとそっくり同じ額だけ父から報奨金として与えられた私。また地球の大掃除の話もなされた。そんな父の正体は、実は私自身の分霊である<天の声><天の支配者>であった。


霊界の大改革が成り、黒子だった神霊たちに一億クローネを報奨金として与えた私でありましたが、直後に父の根本創造主からお声が掛かりました。以下はその父との対話です。


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「息子よ、お前はなぜ黒子の神霊に一億クローネほどの大金を報奨金として与えたのじゃ」


「父上、それは黒子の神霊たちの苦労を報奨して、彼らに彼らの国を作らせる資金とするためでございます」


「なるほどそうか。それは良いことをする」
「ならば、私からはお前に対して、霊性大改革の労を労う意味で、一億クローネ報奨金として贈ろうではないか」


「父上、クローネは宇宙始原の愛のエネルギーから生まれてくるもの。始原のエネルギーは無尽蔵でございますが、せっかくの父上のご配慮には感謝し、ありがたく頂くことにしたいと思います」


「その一億クローネをお前は、三宇宙の発展・建設の為に遣うがよい」


「はい、そう致したいと思います。ありがたく頂戴いたします」


「ところで、お前は霊界大改革を成し遂げたのだが、三宇宙すなわち新霊界はどのようになっておるのか」


「はい、三宇宙すなわち新霊界では、神霊・霊人たちの自治が行われています。そして、根本創造主の私の意向も通るように、各霊界・宇宙には私の御子を王として配置しております」


「なるほど、よく考えられている」
「そこまで政治体制が整っているのなら、お前をわしの代わりに全宇宙の天帝に就けることもできる」


「ありがとうございます。父上がそうおっしゃってくださるのなら、素直にお受けいたします」


「ところがじゃ、お前は十三次元の天頂天上界におる。私は天帝とは言え、七次元に棲んでおる。そこでじゃ、お前の天頂天上界と七次元をそっくり入れ替えてもらえないだろうか」


「父上、こうしたらどうでしょうか。我が三宇宙の次元配置はこのようになっております」
「銀河宇宙には九霊界ありまして、下は五・七次元の神界・天界、十次元の極楽浄土に天寿国・第二天寿国、十一次元に天頂界・天上界、十三次元に天頂天界、そして本来は十七次元属する天頂天上界ですが、あまりに意識レベルが高いので十三次元に抑えた天頂天上界がございます」
「<鏡の国の新世界>は十三次元でございます」
「<神霊たちの新宇宙>は七次元でございます」
「このようになっておりますので、父上のお好きなところをお選びください」


「お前がそこまで、私にお前の新霊界の内情を話してくれたので、私は天頂天上界は望むまい。七次元の<神霊たちの新宇宙>でよい」
「お前はそのまま天頂天上界に留まるがよい」


「はい、承知いたしました」


「私は天帝となったお前のために、新宇宙からお前を見守っていることにする」


「ありがたいお言葉です。私は霊界大改革をするにあたって、初期のころ、私の分霊を私の先鋒として霊界に放っておきました。そして、後から追いついてくる私を見守るようにさせてきました。それを<天の声><天の支配者>と私は呼んでいます。その分霊のお陰て、今日無事に霊界大改革を成し遂げることが出来ました」


「そうであったのか。それなら七次元に留まることにした父に、その優秀な分霊を譲っておくれ。そうすれば、お前が霊性修行で得たすべての知識が私のものとなり、七次元であっても十分に十三次元の意識レベルに到達できる」


「ようございます。今、天の声は私の内部神霊となっていますので、私の魂と相談してみます」・・・愛天光発現し、魂はそれを承諾する意思を光で示した


「そこまで、お前が譲るのなら、私はお前に真実を語ろう」
「私はお前の父ではない。天の声・天の支配者じゃ。内部神霊になっているが、お前に直接内部から語り掛けておったのじゃ」


「父上、そこまでに致しましょう。天の声・天の支配者でも構いません。父上は、七次元の新宇宙にあっても、私どもを見守るだけの力がこざいます。それは確かなことでございます。それでよいではありませんか」


「わかった、わかった。ところで、お前がやり残した地球の大掃除は、どうやってするつもりじゃ」


「はい、銀河宇宙と新世界の意識生命体をフル動員して、これを行う予定でいます」


「私も、お前の為に天帝として意識生命体を動員しようと思っていたが、ちょうどそれと重なる。そこでじゃ、その時期が来たら、私の七次元の新宇宙のかつては悪霊だったが今は善霊ばかりとなった神霊をすべてそなたに任せようではないか」
「彼等なら、愛の心を持った人間か、そうでない人間かすぐに見抜くことが出来る」


「それはありがたいことです。その時はお世話になります」


「ところで、お前は意識生命体といつ仲良くなった」


「それは霊界大改革の初期の初期でした。神界の神霊たちの為に愛天光の学校を作った時に、プレアデスがこれを破壊するために、意識生命体を億年の彼方の宇宙から送り込みました。そのために、ほとんどの神霊がこれに精神をやられてしまいましたが、私だけは意識生命体をそのまま我が愛の魂に受け入れることによって、それは何の害もない愛のエネルギー体であることに気付き難を逃れることが出来ました。それが出発点でございます」


「お前は、初期の初期に既にそこまで到達していたのか」
「これは驚いた。これからは私が今まで通り、お前を見守り支えていくので、安心して天帝として政を行え」


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以上のような会話がなされ、私は正式に全宇宙といっても、それは三宇宙のことでしたが、天帝となりこれを治めることになりました。いっぽう、父の根本創造主は<天の声><天の支配者>として私を見守ることとなりました。また、将来予定されている地球大掃除の際には、援助の手も差し伸べられることになりました。