根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊321「山茶花」・・天頂天上界便り「最高位の根本創造主である父と私との対話。悪霊との交渉の様子・最高位の根本創造主の真の姿・天頂天上界への御子や王妃の転居・愛の光の宇宙に生まれ変わった新宇宙との交流交易について・・と話は多岐に及ぶ」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



山茶花や雀寄り来てかくれんぼ



覗き見る山茶花可愛蕊の黄ぃ



照れる日に山茶花頬を赤らめり



咲き継ぐも惜しや山茶花一日花



山茶花や垣に散り積む朝ぼらけ



冬の花、山茶花が10月下旬ごろより咲き出しています。一日花で次々と咲き継いで花を楽しませてくれます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天上界便り・・最高位の根本創造主である父と私との対話。悪霊との交渉の様子・最高位の根本創造主の真の姿・天頂天上界への御子や王妃の転居・愛の光の宇宙に生まれ変わった新宇宙との交流交易について・・と話は多岐に及ぶ


悪霊が支配するすべての宇宙を愛の光の宇宙に変えた「愛の根本創造主」である私は、昨日その報告にわが父である「最高位の根本創造主」のところに出掛けました。そのことは前回のブログの中で紹介済みです。
その報告の時、前回書いたこと以外にいろいろなことを話し合いました。以下はその話の内容です。主なもののみ書き記してみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「お前はよくやった。私も驚いている。しかし、なぜ家来の神霊団を引き連れて、悪霊どもの宇宙の征伐に出かけなかったのか。単独で悪霊どもと戦うなど予想だにしていなかったぞ」


「父上、向こうから悪霊のボスが天頂天上界に乗り込んできたのです。もちろん、攻め寄せてくれば戦になりますから、向こうも単独で乗り込んできました」
「そして、私がどの程度の創造主か知ろうと、悪霊らしい手口で私をたぶらかそうとしたのです」


「支離滅裂なことを言い、腹の内を読ませないようにして、一方的に話すやり方だな」
「時々まともなことを言い、聞いているうちに言いくるめられてしまう手口だな」


「そうです。そこでその手に乗らず、<悪霊の正体を見たり>と宣言して、こちらのペースに巻き込んだのです」
「すると、即正体を見破られてしまったので、悪霊はタジタジになり、降参するかのように見えましたが、それでも私は容赦せず、間髪入れずに留めの愛天光十三を放ちました」
「そして、あっという間に悪霊のボスを愛の神霊に変えてしまったのです」


「それでか。その様子を窺っていた他の宇宙の悪霊どもが、震えあがり悔悛の意思を示したのは」


「その通りです。そして彼等も間髪入れずに愛天光十三で愛の神霊に変え、必然的に悪霊どものすべての宇宙がすべて愛の光の宇宙に変わったのです」


「わしはお前を頼もしく思っている。私の傍にこのまま居てくれぬか」


・・・・・愛天光発現・・・・


「温かいお言葉ありがとうございます。それこのように、父上の愛を感じて愛天光が自然に発せられます」


・・・・・愛天光発現・・・・


「わしもお前の愛天光に連動して、愛天光を放つことになったぞ」


「お傍でお仕えすることでようございますが、父上の住まわれているのはどの霊界でしょうか。私の棲む天頂天上界の上にあるのですか」


「・・・いや、お前と同じ天頂天上界にある・・」


「えっ!・・・それでは父上は、ひょっとして私のダミーではありませんか。もうこれで出会うのは何度目になるでしょうか」
「私を高みで見守るように、我が魂が命じておいたダミーが、今や最高位の根本創造主にまでなっていたのですか」


「そうじゃ、わしはお前とともにある」
「お前が困った時にはいつでも相談に乗る。いつでもお前と同じところにいる」


「前回お会いした時は、私はあなたの存在に気付きましたが、家来の神霊たちが敵だと思い込み、あなたの部下を大勢殺してしまいました。その節は申し訳ないことをしました。そんな苦い経験があります」→関連リンク最下参照(2021/2/28)
「しかし今回は同じ轍は踏みません。あなたを本当の父と思い、相談したいときには伺います」


「私とお前とが一緒に天頂天上界におれば、全宇宙の愛と平和にとってこれほどよいことない」
「お前の御子たちも天頂天上界に連れて来るがよい」


「王妃も連れて来てよろしいのでしょうか」


「大いに結構じゃ」


「御子はそれぞれ天頂天界での持ち場が決まっておりますので、即答はできませんが、相談の上決めたいと思います」
「御子の宙(そら)は今、銀河宇宙と鏡の世界である新世界との間を守る宇宙警察の長官を務めております。もう一人の御子は鏡の新世界で大王となるように教育を受けております」
「その他、各霊界に御子を配置しておりますが、それぞれの霊界の王となっており簡単にはこちらに移るわけにはまいりません」


「宇宙警察の長官の宙なら、十一次元から十三次元まで駆け巡っても支障はなかろう。天頂天上界に出入りできるぞ」


「一度、その件については宙に相談したいと思います」
「ところで、悪霊どもの宇宙がすべて愛の光の宇宙に皆変わりましたので、わが八霊界とそれらの宇宙との交流交易も、愛と平和を維持する上で欠かせなくなります。神霊たちともその件を相談しなければなりません」
「それらの処置をしてから、また父上の元に参ります」


「それではお前たちが来るのを待っておるぞ・・・・」


・・・・・・・・・
以上のようなやりとりが、わたしと父の根本創造主との間で行われました。


<補説>ダミーとしての守護霊について
霊界においては、よく守護霊が登場してきますが、ダミーである父の根本創造主がまさにそれにあたると思ってください。私の魂が命じて作らせたダミーは、実は私の守護霊のことなのです。ただし普通の守護霊とは異なります。私のように意識レベルが上がると、低位の守護霊では追い付かなくなるので、自身で守護霊を作り、先に送り出しておいて、自分を見守らせておくのです。滅多に高位のこうした守護霊とは出会いませんが、特に肝心な時に登場してきます。私は何度も節目ごとに出会っています。➡下記関連リンク参照


<補説>愛天光十三で新しく生まれた愛の光の宇宙について
悪霊が支配していた宇宙で、新しく愛の光の世界に生まれ変わった宇宙を「新宇宙」と名付けます。次元は愛に目覚めたばかりなので五次元宇宙となります。そして、八霊界の神霊たちが宇宙船団を組んで「新宇宙」と交流交易を開始することになるでしょう。宇宙警察の監視エリアも全宇宙に広がっていくことになるでしょう。


関連リンク 「天の支配者」の登場。過ちを犯した霊人団