根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊320「冬来る」・・天頂天上界便り「悪霊たちの棲む宇宙に単身で乗り込み、悪霊たちを悔悛させ、愛天光十三で彼等の宇宙を愛の宇宙に変えた「愛の根本創造主」。他の宇宙の悪霊も恐れをなして悔悛、すべての悪霊の宇宙は愛の宇宙に変わった。かくして根本創造主の為した業績の数は二十二となった」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。  写真はネットより



冬来る明けに輝く月の影



冬来る蜂巣の蜂も何処へやら



冬立ちぬ日差し恋しき朝ぼらけ



冬立ちぬ狭庭の木々の淡き影



冬来る今宵は皆で鍋突き



今日は二十四節気の「立冬」です。暦の上で冬となります。朝晩の冷え込みもはっきりとしてきます。


・・・・・・・・・・・
天頂天上界便り・・悪霊たちの棲む宇宙に単身で乗り込み、悪霊たちを悔悛させ、愛天光十三で彼等の宇宙を愛の宇宙に変えた「愛の根本創造主」。他の宇宙の悪霊も恐れをなして悔悛、すべての悪霊の宇宙は愛の宇宙に変わった。かくして根本創造主の為した業績の数は二十二となった


悪霊は私の元に名前も名乗らずやってきました。そしてさも親しげに話しかけてきます。一時は私の内部神霊かと思いましたが、長い霊性修行を経た私の前では、その支離滅裂な話の内容・話し方から、すぐにこれは悪霊・鬼の仕業だと気づきました。そこで「お前は鬼だな」と言うと、正体を見抜かれた思った悪霊は、もうそれでタジタジになりました。しかし、それは見せかけで、まだまだ私のすきを狙っていると思った私は「お前はまだ私を狙っているな」と言うと、やっと悪霊も降参し悔悛した様子でした。しかしそれでも私は「石橋を叩いて渡る」つもりで、伝家の宝刀愛天光十三を放ち、悪霊を完全な愛の神霊に変えてやりました。


こうした支離滅裂な話をして相手を混乱させ、相手にすきを作らせ相手を陥れるやり方は、悪霊の得意とするやり方で、ひとつだけ印象に残った場面があったので、これを以下に紹介します。
・・・・・・・・・・


「創造主、あなたはこれまでどんなことを成し遂げられましたか」


「業績のことですか。私は今までに、根本創造主として為した業績が二十一あります」
「私の5/22・10/23のブログを見てもらえば、それはすぐにわかります」


「・・・なるほどなるほど、ご立派なご業績です・・・・」
「・・そのうちの一つで良いので、この私に譲っていただけませんか」
「譲っていただけるのなら、<あなたの為に何でもします>家来になってもようございます」


「それはならぬ。これでお前の素性はバレバレになったぞ」
「わしは取引などせぬ。お前は鬼じゃな」
「二十一もの業績の一つ一つは、神霊たちと私とで作り上げてきたもの。譲るなどとはとんでもない。お前は鬼に違いない」


「恐れ入りました。あなたは私の揺さぶり攻撃にも全くたじろぐことなく、堂々としていらっしゃいます。その上に私の素性をいとも簡単に見破りました。只々恐れ入ります」


「反省・悔悛したからと言って、私は信用はしない。私の愛天光十三でその方たちを、愛が理解できる愛と光の神霊に変えて進ぜよう・・・」


・・愛天光十三発現・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということになって、私の放った愛天光十三によって、悪霊たちは愛が理解できる神霊に生まれ変わりました。そして、悪霊たちの棲む宇宙そのものも、愛の光を発する宇宙に変わって行ったのでした。そして、その様子を窺っていた他の宇宙の悪霊たちも、愛天光の光を浴びて悔悛し、悪霊たちのすべての宇宙が愛の宇宙に変わったのでした。


以上の出来事を、すぐに最高位にある根本創造主の父に報告すると、父から愛天光で労いがあり、わたしもそれに応じて愛天光で応えました。そして、父上からは「悪霊の宇宙をすべて愛の宇宙に変えてしまったのは、まさにそなたの二十二番目の業績に値する」「わしはお前が新たに神霊団でも結成し、時間をかけて悪霊退治をするかと思っていたが、たった一人で、たった一日でことを成し遂げた。まことにあっぱれじゃ」とお褒めの言葉を頂きました。


そこで、根本創造主として為した二十二番目の業績として、「悪霊・鬼の棲む宇宙世界をすべて愛の宇宙に作り替え、これによって全宇宙が愛の宇宙となり統一された」ことを付け加えることになりました。


<補説>愛の根本創造主の伝家の宝刀「愛天光十三」の持つパワー
◯悪しき神霊・宇宙を、一気に愛の神霊・宇宙に変えてしまうパワーを持つ       
◯愛天光十を授け、神霊を創造主に忠誠を誓う「霊人」に変えてしまう力を持っている



関連リンク 根本創造主の為した業績について