根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊334「日向ぼこ」・・新宇宙物語「私が招かれたのは、そこは男女の神霊たちが交わる快楽の楽園だった。そこで創造主の私は・・・・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



妹ともに昼餉終はれば日向ぼこ



大欠伸足投げ出して日向ぼこ



眼(まな)裏に真っ赤な太陽日向ぼこ



野良猫も己が天下と日向ぼこ



至福とはかくもなりなん日向ぼこ



小春日の心地よい日和が続くと、日向ぼこがしたくなります。


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新宇宙物語・・私が招かれたのは、そこは男女の神霊たちが交わる快楽の楽園だった。そこで創造主の私は・・・・・


前回、神霊たちが私の愛に対しての恩返しだと言って、銀河宇宙のとある楽園に案内してくれたことを書きました。しかし、そこがどんな楽園か明らかには出来ないとのことでしたが、今それを明らかにします。


私が連れられて行った銀河の楽園で、私は眠っていると、隣の部屋で何やらごそごそ音がしますので、私は隣の部屋を覗いてみることにしました。


すると、何とそこには部屋いっぱいに男女の神霊たちが入れ乱れ、交わりをしているではありませんか。それで、その快楽のうめき声が隣にいる私の部屋にまで聞こえて来ていたのでした。


私はこの快楽の園が「楽園」という意味なのかとすぐ気づきました。そして、わたしを男女の交わりの中に入れて楽しませようとしたのでしょうが、そもそも、そこまで私は悪趣味ではありません。


その時私はためらわず、悪霊を善霊に変える力を持った伝家の宝刀・愛天光十三を発現させ、入り乱れて交わりをしていた男女を、あっという間に普通の「愛と平和の、そして愛の意味の分かる神霊」にリセットして変えてしまいます。


驚いたのは、私を楽園に招待した神霊たちで、彼らは私が十三次元の「愛の根本創造主」であることを「快楽を司る神」とでも勘違いしたのでしょう、大きな間違いをしたことに気付き、せっかく大変な労力をかけて楽園を作り上げたのが無駄になったと嘆きます。


しかし、創造主の私は、彼らの苦労を知っているので、彼らを責めることはしませんでした。そして労いの愛天光を放ち慰めました。そして私は部屋に戻って、楽しく女神と一夜を過ごしたのでした。


「愛の根本創造主」である私は、性欲ようなものを愛とは認めていません。きちんと性欲と愛とは区別し、「愛の定義と七つのキーワード」で愛の意味を明確にしています。


黒子である神霊たちは、次回はきっと私を満足させてくれる楽園に案内してくれることでしょう。


関連リンク 愛の根本創造主について

関連リンク 愛の定義と七つのキーワード