根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊120「満天星躑躅」・・ミニ天頂界便り「霊世界の合言葉、あなたの為になるなら何でもします」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



満天星の花は浅黄の灯を点し



吹く風に鈴の音聞かせ満天星花



甘き香に蜂も寄り来る満天星花



鈴生りて白き星降る満天星花



満天星花こぼれりゃ白き星の屑



今年の花は咲くのが早く、満天星躑躅(どうだんつつじ)が咲き出しています。甘い香りがし、写真のような小花をいっぱい付けます。秋には紅葉しとても奇麗です。


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ミニ天頂界便り・・・霊世界の合言葉、あなたの為になるなら何でもします


前回ブログで、想念の世界である霊界では、創造主の私に対して「あなたの為になるなら何でもします」が合言葉になっているその訳をお話ししました。それは、想念の世界では個々の心の内がすべてわかってしまうので、うまくまとまることが出来ません。そこで創造主に対して誰しもが「あなたの為になるなら何でもします」を合言葉にして尽くすことで一致団結しているのだとお話ししました。そして未明の頃、神霊たちがその実践例として、私と同じ名前を持った一人の民を私の前に連れて来ました。


そこで私はその民と面談し、生まれた時、私の名前と偶然一致した名前が付けられただけで、何か企むために後になってから私の名前を騙ったものでは無いことを確かめました。そして何の罪にも問わないことにしました。もちろん、その男の態度を見ても不審な点が無く、「愛の定義と七つのキーワード」の掟書きも熟知していることも確認した上です。


その後、彼の男は帰る時に、私に「あなたの為になるなら何でもします」と誓いの言葉を残して去っていきました。こんな具合に、これからの愛の霊世界は「あなたの為になるなら何でもします」を合言葉に動いていきます。


<<追伸>>
想念世界でない地上界の物質世界では、相手の心の内が分かりません。推察するしかありませんので、お互いに誤解が生じたり、場合によっては悪事を考える者まで出てきます。そこでたくさんの規則や法律を作って、法の名の下に、大統領や首相が選ばれ、政治が行われていくわけですが、なかなか思うようにはいかないのが現実ですね。想念世界の霊界と比べて、物質界におられるみなさんはどう思われますか。いずれは想念世界に入るのだと思って考えてみてください。
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