根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊119「射干の花」・・ミニ天頂界便り「霊世界は鏡の向こうの世界、想念の世界だった」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



木漏れ日や道の標(しるべ)に射干の花



濡れそぼつ艶なる姿射干の花



斑目の胡蝶の舞と射干の花



身も縮れ風に揺られて射干の花



散歩道暮るるも明かき射干の花



半日陰に咲く花、射干(しゃが)の花。著莪の花とも書きます。夏の花ですが、早も咲き始めています。


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ミニ天頂界便り(重要)・・・霊世界は鏡の向こうの世界、想念の世界だった


昨日のブログで、私は「くずガラスで出来た岩盤を掘ってトンネルを貫通させるのを生業とする会社」が登場してくる不思議な、神霊たちが作り上げた映画の話をしました。


実はこの映画の夢を見終わった後、私は、映画づくりのスタッフの神霊たちが「実際の撮影現場」という、文字が反転した大きなプラカードを掲げた映像を霊視します。そして、彼等は私に何かを訴えかけているのだと直感しました。そして私は気づきました。神霊たちの棲む世界は鏡の向こうの世界だったのだと。


そして、私は彼等にいろいろ問い訊ねました。


①「君たちの作ったガラスのトンネルの映画の話は、鏡の向こうの世界とこちらの世界がつながっていることを暗示するための映画なのだな」と。


②「君たちの棲む霊世界には、私と同じ創造主がいるのか」と。


③「私が亡くなった後、そちらの世界に逝くことになるのか」と。


④「そちらの世界には争い・戦争はないのか」と。


⑤「そちらの世界は、物質界かまたは想念世界か。何からできている世界か」と。


⑥「そちらの世界には、愛の世界の他に別の霊世界がないのか」と。


⑦「霊世界を信じず、死を恐れ、気持ちの定まらない多くの人間はそちらの世界に逝けるのか」と。


⑧「そちらの世界でも死はあるのか。もし死んだら何処へ行くのか」


⑨「こちらの世界は物質界だと多くの人は信じているが、君たちの鏡の世界と同じ世界か」と。


⑩「そちらの世界の神霊たちは、まったく姿形が私たちと同じだと思っていいのか」と。


以上の質問を私はしました。神霊たちから返って来た答えは以下の通りです。


①その通りです。鏡の向こうの世界が実在することを、そちらの世界の人々に伝えるために映画を作りました。それゆえに舞台裏まで明らかにしたのです。


②その通りです。あなたと瓜二つの想念体の創造主がいらっしゃいます。


③その通りです。あなたが亡くなれば、私たちの愛の世界の創造主、天帝としてお迎えします。想念体はその時あなたの中に戻り役目を終えます。


④愛の世界として作られた、私たちの霊世界には、争いごとも戦争もありません。創造主を心の支えとした愛と平和の世界です。「愛の定義と七つのキーワード」の掟書きでまとまっている世界です。


⑤あなたが霊視されている私たちの世界は、あなたたちの世界とそっくり同じですが、私たちのいる霊世界は想念で作られた世界です。想念の世界は以心伝心、相手が何を考えているか丸わかりの世界です。ですから、「あなたの為になるなら何でもします」といつも創造主のことを考えていないと、まとまらない社会です。そのために創造主は私たちの心の支えとなっています。この度の映画ロケの旅を通して、「あなたの為に何でもします」から「あなたの為になるなら何でもします」に切り替え、新霊界のように暴走発展し崩壊することのないように私たちは意識の革新をしました。


⑥愛の世界の他に、まだいろいろありますが、愛の世界が最高の次元あり、他の世界から侵入することはよほどのことが無い限りありません。


死を虞れ、気持ちの定まらない人間は、いつまでも幽界で彷徨い続けることになります。したがって、はっきりとどんな世界に逝きたいのか、自覚してそれに向けて心の準備をしなければなりません。


⑧想念の世界でも死はあります。死者の想念のレベルに応じて、それにふさわしい世界に転生していくことになります。場合によってはそちらの世界に生まれ変わることもあります。


⑨違います。私たちの世界は想念の世界。あなたのいらっしゃる世界は物質世界です。物質界だと思っているあなたたちの世界も、もし創造主のあなたが亡くなられてこちらに逝かれれば、私たちの世界が物質世界に変わり、あなた方の世界は想念の世界に変わってしまいます。想念の世界がどんな世界かは⑤でお話した通りです。


⑩その通りです。あなたが神霊と呼んできた私たちは人間と同じ姿形をしています。衣類も変わりはありません。


以上で終わりますが、どうでしたか。長い霊性修行をした私から見れば、うなずける点が多いのですが、一方で不思議に思われた方も多々あると思います。もし、神霊たちに私から問い訊ねてみて欲しいことがあるとお思いの方はお申し出ください。コメント欄にてご質問などお受けいたします。なお預言・占い・個人的相談などの受け付けはいたしませんので悪しからず。