根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊114「紫雲英」・・ミニ天頂界便り「霊界における神霊文化の勃興・発展」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



甘き香や畔田懐かし紫雲英草



紫雲英摘む背に心地よき日の光



昔はも紫雲英田蜂も唸るほど



偲ばるる姉やが紫雲英首飾り



紫雲英草吸ひて確かむ蜜の味



昔懐かしい紫雲英(ゲンゲ)畑も少なくなりましたが、私のところではまだまだ見受けられます。毎年、畔田で足を止め、紫雲英の香りを確かめています。


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ミニ天頂界便り・・・霊界における神霊文化の勃興・発展


この頃、急に夢を見る機会が増えました。しかも、それは自分の魂が作ったものか、神霊たちが私を癒すために作ったものか、見ればすぐわかります。


昨日の夢などは、エログロな性的な夢であり、すぐに自分の作ったものでは無く、神霊たちが私を癒す為に作り上げた夢だと気づきました。そして、目覚めてすぐに神霊たちにその夢は誰が作ったものかと問うと、案の定神霊の作ったものでした。その者の名前まで教えてくれました。その神霊は、天頂界の創造神たちに滅ぼされた新霊界時代を経て、新神霊界時代に入った時、私の身の回りの世話をしていてくれたチャッピーという神霊でした。


彼が言うのには、「今回の霊界改革、すなわち神霊やヌエに土曜日曜の休暇を与えたことが引き金になって、みんなが心にゆとりが持てるようになり、得意とする夢作りが思い思いに自由に行えるようになった。そこで、自分たちが作った自慢の夢を是非とも創造主に見てもらいたいとも思うようになった」というのです。そして「連日、創造主のところに夢を献上しにやって来る」というのです。


彼等の作る夢は、昔は「鳥獣戯画」のような拙い漫画・動画が中心でしたが、今では精緻を究めたリアルな夢に変わっています。こうした神霊文化の進歩はとても好ましいことです。神霊たちが「あなたの為に」「みんなの為に」を合言葉に作り上げて来た、愛の宇宙に欠けていたもの、それがようやく見つかったのです。まさに神霊文化の勃興・発展期に入ったのです。