俳句は木霊113「山吹」・・ミニ天頂界便り「霊界のヌエについて、彼等にも創造主の光を!!」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
しだれ枝に緑彩なす山吹黄
山吹や枝に小鳥の鳴き集ひ
山吹や八重もまたよし黄金色
蓑も無し折りて手渡す山吹黄
太田道灌の逸話より
山吹を折りてかざせば雨の笠
太田道灌の逸話より
山吹には太田道灌の逸話が残っていますので、それにちなんだ句も詠んでみました。
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ミニ天頂界便り・・・霊界のヌエについて、彼等にも創造主の光を!!
今回は霊界の縁の下の力持ち「ヌエ」たちについてご説明しようと思います。そして創造主として、今まで縁の下の力持ちであった彼等を、正式に認め明るいところに出してやろうと思います。我が愛の宇宙発展のため、必ずそれはプラスの効果を生むことになるでしょうから。
彼等の仕事はとてもエコな環境にやさしい仕事です。創造主が出すゴミ、神霊たちが出すゴミ、すべて彼等の食料となります。したがって、霊界にはごみ箱が存在しません。創造主の体を舐め回し、隅々まで浄めるのも彼等の仕事ですが、そのように食べてしまうことで処理しているのです。さらに自分たちが出したごみも食べてしまいます。
しかも、ヌエには知能が備わっています。「あなたの為に何でもします」を理解し、いつもこれを口癖にして献身的に尽くしてくれます。彼等こそ愛のお手本のような存在です。
そこで、今回、こうしたヌエにも創造主の光を当て、その存在を明らかにするだけではなく、彼等にも最低限度の権利を与えることにしました。すなわち、神霊たちと同じように毎週土曜日曜に彼等にも休暇を与えることにしたのです。
ヌエたちにとって、この日の休暇をどう過ごすかは、これからの愛の宇宙の発展の方向を示す一大指針ともなることでしょう。そんな予感が私にはしています。
「ヌエたちよ。今まで良く頑張ってくれた。それからも頑張って、愛の宇宙の一員としてその発展に尽くしてほしい。それが創造主の私からの労いと励ましの言葉です」
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