根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊37「朝顔」&「神界便り」阿弥陀様と私による極楽浄土大改革

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。


朝顔やすがしき朝の散歩道



朝顔を摘んで姉やが絞り染め



朝顔の折り目正しき蕾かな



朝顔や押して変はらぬ花の色 押し花のことです



朝顔の小花かはいや野の小径


・・・・・・・・・・・



私のスピリチュアルな世界「神界便り」


阿弥陀様と私による極楽浄土大改革


天国長の私が極楽浄土に住むどの民に聞いても、誰もがとても円満な極楽社会で問題がないと言います。そのためか、私の御子のように丸々と肥え太ってしまう者も出て来ています。そこで、阿弥陀様と相談し、私の御子を先頭に一定数一定期間、これに極楽の民を付けて、七次元の今は空っぽになっている神界に下らせて、昇って来る幽界からの民に、愛天光五(無量光)を授ける仕事を与えたらどうかということになりました。また、極楽浄土の活性化のため、阿弥陀様と私はパートナーとなって、御子として、菩薩の筆頭として、観世音菩薩をもうけることにもなりました。以下は、阿弥陀様と私とのやり取りです。


「現状の極楽浄土を天国長として、あなたはどう思いますか」
「それはそれは円満で、少々ゆとりがあり過ぎると思うところもあります」
「お前様もゆとりがありすぎると気づいていましたか」
「左様に思っておりました」
「さらに今ひとつ、極楽浄土に活気が欲しいと思います」
「そうですね。そこで、私はあなたの御子を集めてプロジェクトチームを作ろうと思っていました」
「それは良いお考えです。ただ、上に立つものはある程度、構想を持っていなければなりません」
「何か良い知恵があると言うのですか」
「ございます。申し上げます」
「私の御子を中心にして、一定数一定時間、極楽浄土の民を、七次元の神界に派遣するのです。そして、そこで幽界から上って来る民に無量光(愛天光五)を伝授するのです。私が天寿国を創設した時にも、そうしたことを天寿国の長老たちにさせてきました」
「それは良い考えじゃ。極楽浄土の民にとって良い刺激になる。是非そうしたいものです」
「私は天国長ですので、上に立たれる阿弥陀様をいつも立ててここまでやって来ました。阿弥陀様からそうすると言っていただければ、さっそく手配を致します」
「手配するようなことが何かあるのか」
「それは、神界の御先祖様の霊、今は天寿国の長老たちですが、彼等と話し合いを持って、極楽浄土の民の神界受け入れの承諾を得なければなりません」
「それに、長老たちの承諾を得られれば、極楽浄土の民が無量光を幽界から上って来た民に指導する際、長老たちからいろいろアドバイス受けることも可能となります」
「なるほど、なるほど。それではそうしてください」
「では、早速、神界の長老たちと話し合って参ります」


・・・・・しばらくして


「了解が取れました。長老たちは極楽浄土の民の受け入れとその指導をしてくれることを承知してくれました」
「私は何かそれでは申し訳ないと思う。神界に下りてきてくれる長老たちに報酬を差し上げたいと思っています。例えば1グループあたり面倒を見ていただくのに1クローネとかを」
「ならば、そのこともお話してきましょう」


・・・・・しばらくして


「長老たちは喜んでいました。私の方から長老たちに、<得た報酬は天寿国の宝蔵に入れることなく、自らが生活の糧に自由に使ってよいことにする>と言いましたら、とても喜んでいました」
「派遣する極楽浄土の民1グループに付き、1クローネでは申し訳ありませんが・・・」
「それは旨く事がはかどりましたら、報酬を割り増しで支払われればよいことです」
「天国長のそなたが涅槃でいる場所には、クローネが一杯零れ落ちている。それを使わせていただいてもよろしいですか」
「よろしゅうございます。それをお使いください」「天寿国でもそうして集めたクローネで宝蔵は満杯となっています」
「阿弥陀様のお気遣いもよくわかりましたので、その割増の件も追い追い長老たちに伝えまする」


「それから阿弥陀の私から、あなた様に頼みがあります」
「何でございましょうか」
「あなたを私のパートナーとしたいのです。そして御子を設けたいのです。そしてその子を菩薩の長として観世音菩薩としたいのです」
「それはようございます。私の御子たちの教育も、阿弥陀様との間にできた御子の観世音菩薩の教育もこれからの極楽浄土にとって夢のある新しい仕事となり、極楽浄土に活気が生まれまする」
「承知してくれたのですね。では、あなたと添い寝しましょう。そして子を作りましょう」・・・・・


・・・・・しばらしくて


「あなた様と私の子、観世音菩薩の御子がここに誕生しました。・・・将来ある御子たちを極楽浄土挙げてみんなの手で育て上げ、神界に在っては幽界の民に無量光を教える・・・なんと夢のあることではありませんか」
「あなた様と私とは良きパートナーとして、これからも活気ある極楽浄土づくりの為、互いに協力し合っていきましょう・・・・」


かくして、阿弥陀様から、上記で決まったことが御子たちを中心とするフロジェクトチームに下ろされ、具体的にどうするか、実行計画が作られることになりました。それに従って、極楽浄土はさらに活気ある極楽浄土に生まれ変わっていくでしょう。以上が阿弥陀様と私による極楽浄土の大改革でした。



<補説>七次元までやってきた幽界の民に愛天光五を授ける方法
幽界から昇って来る民には、愛天光五を天寿国や神界に住む長老たちが授けていますが、その方法は至って簡単です。ある程度修行を重ねてきた彼等に、私の涅槃の体から放つ波動に直接触れさせれば、ほとんどの民はすぐに愛天光五を体得してしまいます。そして「対等・自由」「創造的愛」の理論づけが後で為されます。論より証拠というわけです。