根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊36「藪枯らし」&「神界便り」神霊とからくり人形

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。


藪からみ蔓からませて藪枯らし 藪を枯らすほど勢いのある雑草です



小花でも揚羽舞ひ来る藪枯らし



咲き上る蔓枝からまし藪枯らし



藪枯らし絡みて己が身を枯らし



人の世の解けぬしがらみ藪枯らし


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私のスピリチュアルな世界「神霊便り」重要


「神霊とからくり人形」


●私と神霊との関係


銀河宇宙や地球神界には多くの神霊たちが住んでいますが、私が彼等と初めて出会ったのは三年前のことです。その時、彼等は寄生虫のような存在で、私の放つ愛のエネルギーを吸い取って生きていました。その限りにおいて彼等は私に忠実でした。幸い、根本創造主の愛の波動は無尽蔵であり、彼等を養いつつ、私は彼等に神界・天界・天上界の改革の手伝いをさせ、そうすることで彼らは成長し、ついには私の光に頼らなくてもよい神霊にと成長していきました。そして今では、私の分霊を頂く神霊としてしっかり自立するにいたっています。


●神霊の原型、プロトタイプ誕生のいきさつ


そんな神霊の原型、プロトタイプについて、先日神界にいる御先祖様から次のような知識を伝授されました。
御先祖様の系図は、名古屋のからくり師、初代玉屋庄兵衛にまで遡ります。江戸時代中期、尾張藩の藩主徳川宗春によって、京都から招聘されたからくり師庄兵衛は、名古屋にからくり人形文化を持ち込みます。それゆえに尾張地区には今もとても多くのからくり人形や山車が残っています。その流れは現代まで続き、今の庄兵衛は九代目です。


その初代庄兵衛が目指したのは、人間そっくりのからくり人形を作ることでした。しかし、生きている間には、その夢は叶えられず、彼が霊界に入ってから、その夢を叶えることができました。それが、あの自己の無い寄生虫のようなプロトタイプの神霊だったのです。そして、先にも述べたように、プロトタイプの神霊が私に預けられ、私によって鍛えられて、分霊として私の魂を宿すまでになり、今日のような立派な神霊となったのです。


●私は神霊たちを育て魂を与えた親神様として、また御先祖様は神霊の生みの親として天寿国で祀られている


こんな裏の事情があったので、天寿国では、私は神霊たちを育て魂を授けた親神様として祀られ、御先祖様は神霊のプロトタイプの生みの親として祀られることになりました。


神界の御先祖様たちは、神霊たちの生みの親として、影から神霊たちの成長をじっと見守ってきました。また、彼等を育てた私には全面的に協力をしてくれたのです。ちなみに、御先祖様の仕事は幽界の民を救い上げ、愛天光五を教えて極楽浄土に案内とすることと、天寿国に神霊たちを案内することになっています。コロナの引き揚げを担ったのも彼等でした。華々しい銀河宇宙の天界や極楽浄土の天上界の神霊と違って、縁の下の力持ちのような役目を果たしたのがこの神界のご先祖様たちだったのです。


<補説> 銀河連邦のある天界は9次元世界。極楽浄土のある天上界は10次元世界。天寿国も10次元世界。地球神界は7次元世界です。なお、神界出身の御先祖様は天寿国で祀られるとともに神官などを務めています。