俳句は言霊35「蓮の実」&「神界便り」聖母マリアの訪問
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
時超ゆる眠りは二千蓮(はちす)の実 二千年の眠りから覚めた古代蓮
万人が長寿の願ひ蓮の実
蓮の実今は珍し束ね売り
昔はも傘引き掛けて蓮の実
つまみ好しここが名物蓮の実
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私のスピリチュアルな世界「神界便り」
聖母マリアの訪問。夢の中で蜘蛛の巣に掛かった蜻蛉を逃がしてやった私
私が天上界に居る時、夢の中で聖母マリアが私の元にふらりとやって来られました。そして、彼女から天使ガブリエルによる受胎告知の話を聞かされているうちに、私はふと睡魔に襲われ眠りこけてしまいました。すると、大きな黒と黄の縞のオニヤンマが大蜘蛛の巣にとらえられている鮮明な夢を私は見ます。そして私は夢の中でそのオニヤンマを憐れに思い救い出してやります。霊界では夢の中で見る夢は現実となります。
実は、聖母マリアがやってきたのは、高い木の上の蜘蛛の巣にひっ掛かり、大蜘蛛に体液を吸われる寸前のオニヤンマを見つけたので、これを救ってやって欲しいというのが訪問したひとつの理由だったのです。ところが私が眠ってしまったので、その用件が話せなかったと言います。私が夢の話をしたところ、それが用件だったと教えてくれました。そんな不思議な体験でした。
<補説>
囚われの身の蜻蛉の王者オニヤンマ。それを夢の中で解放してやった大天帝の私。これが何を暗示していたのかは、最終話(9/1)で明らかになります。
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