天頂界便り51「神霊文化の勃興と発展・・映画づくりに発展」
昨日の「ミニ天頂界便り」の最後には、実は次の文章が載せられていましたが、神霊たちの要望もあり、私は伸び伸びと神霊文化が育つようにとの願いを込めて削除しておきました。
<削除した文>
「今後は、こうした神霊文化勃興・発展を、「愛の定義と七つのキーワード」の愛の精神から逸脱せぬように見守り導いて行くのが、天頂界の創造主である私の使命になりました」
こんな具合に動画作りの規制を一切解いたものですから、一昨日の夜は、神霊たちが自分たちの作った動画を夢として創造主の私に見てもらおうと、ぞろぞろと寝殿に集まってきました。そして、4時間に亘って計五本の動画を私は見せられました。
その中身は、学園物あり、アクション物ありなどいろいろでしたが、夢を見るごとに目覚めてその感想を付け加えてやりました。その感想の多くは褒めて励ますものでしたが、神霊たちは私の言葉を聞いているうちに、「<あなたの為に>と言って創造主様だけに見てもらうのではなく、<みんなの為になる>動画を作ってみんなにも見てもらおう」と言う意見が自然発生的に起こってきました。
さらに、「創造主様が主人公の作品ばかり作ってきたが、神霊自らが主人公・登場人物になった作品を、つまり<映画>を作ろう」と言う声まで上がって来るようになりました。
当初は、霊界の神霊として「おぞましい夢」を作るのが得意だった彼等が、こうして自由に伸び伸びと動画を作らせていくうちにみるみる成長し、自分たちの手で自分たちの仲間を入れた「みんなの為になる」映画作りにまで発展していったのでした。
こうしたことから、あと暫くは自由に映画作りをさせて見ようと私は思っています。そして霊界に映画文化と言うものを根付かせることで、それを基にした新たな神霊文化が育っていくことを私は期待しています。冒頭部の「愛の定義と七つのキーワード」の掟書きに係る文章を削除したことが、こんなにも神霊たちの意欲を掻き立てるとは思ってもいませんでした。
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