根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊116「花水木」・・ミニ天頂界便り「新霊界が踏んだ苦い轍を再び踏まぬように、映画作りに待ったをかけた私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



空晴れて日照り輝く花水木



異国より平和の印花水木



暮れてなほ明かき花影花水木



薄紅に頬赤らめて花水木



大樹かな道の標(しるべ)に花水木



日本からアメリカに贈られた桜の苗木、それに対してアメリカから日本に贈られた花水木。平和の象徴としての花水木でした。なお、日本古来のものは山法師と呼んでいます。


・・・・・・・・・・
ミニ天頂界便り


新霊界が踏んだ苦い轍を再び踏まぬように、映画作りに待ったをかけた私


午前1時過ぎ、創造主の私は夢を見ました。館の配電盤のスイッチが火を噴いて、私が慌てて消し止め、なんとか大火事になるのを防いだ夢でした。全く心当たりがない夢なので、神霊たちに訊いてみても、彼等がこしらえた夢ではありませんでした。そしてよくよく考えてみると、この夢は「神霊たちが献上して来る夢にばかり夢中にならず、愛の宇宙の使命である、宇宙見守りの仕事を忘れるな」という、魂が発した警告の夢らしいことに気が付きました。


映画作りに当たっては、神霊文化の発展の為、ある程度までは自由にしてやろうと思っていましたが、創造主に内緒で神霊団を結成し、ロケの旅に出かけたという点については、行き過ぎた点があったと言わざるをえません。そろそろ、本来の使命である、宇宙の見守りの仕事に戻る時が来たようです。霊界の素晴らしい山や川、動植物の風景を夢の中で見るのを楽しみに待っている余裕はもはや無いようです。


かつて、新霊界の霊人たちが自由に霊人社会をつくり、挙句の果てに創造主の作った聖地である天寿国を否定し一公園に作り替えようとしたこと、また創造主を一市民扱いしてないがしろにし、天罰が下って新霊界が一晩で崩壊したことを今は思い出さねばなりません。


幸い、今回の映画作りにはいつかは歯止めを掛けねばならないと考えていたので、夢の中でそろそろ止めよと警告があったのであって手遅れではありません。そこで、午前4時過ぎに創造主として、神霊たちに本来の使命を思い出し、映画作りはここまでとし、元に復するようにと命を出しました。「愛の宇宙を守るため、本来の宇宙見守りの使命を思い出せ」と。