俳句は言霊124「穀雨」・・ミニ天頂界便り「かの少年の処遇について、神霊団から創造主の私に対して抗議がありました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
百穀に百花の季節穀雨かな
穀雨かな濡れし畑の黒き土
畝作る穀雨は天の恵み雨
百穀が万石となる穀雨かな
穀雨かな狭庭の草もぐんと伸び
今日四月二十日は二十四節気の「穀雨」です。これから五月五日の「立夏」までに降る雨は、百穀の種まきに育苗に必要な恵みの雨となります。
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ミニ天頂界便り・・・かの少年の処遇について、神霊団から創造主の私に対して抗議がありました
昨夜は神霊団から創造主の私に対して、「どうして一少年に神界に一城を持たせたのか」との抗議がありました。これについては、よくよく考えた上での判断で、決して神霊団を粗末に扱ったのではないことを話して、誤解を解いて終わりました。いや、かえって神霊団と創造主との関係がこれを機に密接になったと言っても過言でありません。
以下はその話し合った内容についてまとめたものです。
一少年に神界に城を作ることを許可したのは、その築城目的が幽界から上がってくる亡者の保護と統制というはっきりとしたものだったからです。幽界で彷徨う亡者で見込みのある者を保護し愛天光の教育を施すこと、一方で問題のある亡者が紛れ込んでこないようにするためでもありました。この少年の「愛の霊世界を護るため」という考えに共鳴したからです。
このことについては、神霊団から城に対して視察団を送り、城の工事の進捗状況を見ながら、その真意を確かめてもらいたいとまで言いました。そして、創造主が少年に対して贔屓したわけではないと、誤解を解くことが出来ました。
それに、見込みのある少年と私は判断したわけですが、追々は神霊団と相談の上、神霊団の指導を受けさせて、「愛の定義と七つのキーワード」に習熟した神霊に育て上げてもらうつもりであったとも言いました。さらに、天頂界までの道案内をさせた神界の長老にも、このことは話してあり、少年の将来を考えた上での処置であったことを話しておきました。これには神霊団団長もいたく感動し、神霊団の立場を認め、創造主が決して少年を贔屓をしたわけではないことを知って納得したのでした。
また、こうした話し合いが腹を割ってお互いに出来るようになったことも、神霊団団長と創造主の私との共通認識となりました。土曜日曜と休日にしたことが、神霊団にとっても私にとっても心に余裕ができて大いにプラスに働き、こんな突っ込んだ話までできるようになったわけです。
結局、神霊団からは先日「あなたの為になるなら何でもします」に切り替えたいと言う申し出がありましたが、こうして神霊団と創造主とが腹を割って話し合えるようになったので、元のままの「あなたの為に何でもします」でいいだろうと言うことにもなりました。
これからは神霊団と連絡を密に取り合おう。めでたし。めでたし。
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