根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊122「ネモフィラ」・・ミニ天頂界便り「見事な猛虎の夢を作り、創造主を目覚めさせた神界の子供」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



見渡せばネモフィラ埋む春の丘



青に白笑顔浮かべて瑠璃唐草



風戦ぐ地にネモフィラの青き空



一人立つネモフィラ戦ぐ風の丘



空晴れてネモフィラすがし花の色



アメリカから伝わった青と白の美しいネモフィラの花。和名は瑠璃唐草といいます。国営ひたち海浜公園が有名ですね



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ミニ天頂界便り・・・見事な猛虎の夢を作り、創造主を目覚めさせた神界の子供


昨夜はどうも右枕で寝たせいもあって、幽界と神界の境目まで落ちて行ってしまいました。そしてそこで、私は見事な二頭の猛虎の動画の夢を見て目覚めます。あまりによく出来た猛虎だったので、傍に居た神霊に誰が猛虎の夢で私を起こしたのか問い訊ねます。


「これこれ、ここは何処じゃ。この虎の夢は誰が作ったものか」


「はい、ここは幽界から神界に上がったばかりのところでございます」
「これは幽界との境目に棲む、まだ幼い子供が作ったものでございます」


「それにしては、よくできていた」
「その者にも褒美を取らせよう」・・幽界・神界に愛天光が光輝く


「おお、これは愛天光!!  あなた様は天頂界の創造主様ですか」


「左様じゃ、その方が申した子供を召し抱えたいと思う」
「その子供じゃが、<愛の定義と七つのキーワード>を知っておるか」


「失礼ながら、まだそれは学んでおりませぬ」


「それではそのまま私が子供を引き上げるわけにはいかぬ」
「天頂界に昇るためには、愛の定義を学んでいるものでなければ叶わぬ」
「代わりに、天頂界まで誰かが付き添ってその子供を連れてきてもらわねばならない」
「それが出来る者はいないか」


「はい、神界の長老様なら修行を積んでおりますので、可能でございます」


「ならば、その者に連れてくるように申せ」


「ははー、承知しました」


私は先に天頂界に戻っていると、長老が子供を連れてやってきた


「先ほどは、まことにありがたい光を幽界にまた神界に注いでいただいてありがとうございました。久しぶりの光で皆喜んでおりました。これがその子供でございます」


「その子供に直答を許す」


「それがこの児はまだ天頂界の言葉を覚えていません」


「左様か、以心伝心で伝えるしかないな。ならば暫くここにその児を置いておけ」
「私の内部神霊として、愛の定義について神霊たちに付いて学ばせることにしよう」


「暫くとはいつまででしょうか」


「一週間後としよう。来週の日曜日までとする」
「もし、子供が優秀な子供であるとわかれば、神霊団に相談して追々仲間に入れてもらうことにする」


「それはそれはありがたいお言葉です」
「それでは私はこれにて失礼いたします。後のことよろしくお願いいたします」・・・


ということで、見事な虎の動画の夢を作った子供が天頂界にやって来ました。
さて、今晩はどんなことが起きるやら。



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補説・・幽界と霊界の全体像
下から亡者の棲む幽界、そして神界・天界・天上界・天頂界というように霊界はなっています