俳句は言霊66「枯れ葦」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
葦枯れて風蕭々と吹き渡る
葦枯れて水際に寄するささら波
枯れ葦野間に間さざめく群雀
草枯れて波間に浮かぶ釣小舟
枯れ葦野残るは古城堀が跡
風も無し夕陽輝く枯れ葦野
こちらには木曽・長良・揖斐の三川が走り、一面の枯れ葦野が見られます。その中の景をいろいろ詠んでみました。
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
葦枯れて風蕭々と吹き渡る
葦枯れて水際に寄するささら波
枯れ葦野間に間さざめく群雀
草枯れて波間に浮かぶ釣小舟
枯れ葦野残るは古城堀が跡
風も無し夕陽輝く枯れ葦野
こちらには木曽・長良・揖斐の三川が走り、一面の枯れ葦野が見られます。その中の景をいろいろ詠んでみました。
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