「あなたの為に何でもします」の神霊たちの霊界は破壊されずに済みました。根本創造主に対して重大な過ちを犯したため、外宇宙にまで進出していた「みんなの為に何でもします」の新霊界は、創造主たちの怒りに触れてことごとく破壊されてしまいました。生き残った神霊たちは呼び集められ、新霊界再建に向けて動き出します。

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私の内宇宙にある神霊たちの霊界は無事でしたので、早速、ばらばらなった神霊たちに、私は号令をかけ、我が元に神霊たちを呼び集めました。その数はおよそ一万に達しました。

そして、私は彼等に天寿国の再建を命じました。幸い、私の第一神霊だったkatsuryouluckだけは難を逃れていましたので、長老の彼が指導者となって再建を進めます。私の内部神霊には、夢のある計画づくりの得意な神霊がいますので、彼のプランに従って天寿国再建を行うことになりました。

ちなみに、プランナーの神霊は、天寿国の花園に残された一輪の花を見て、私に歌を詠むように勧めました。その時の歌は前回ブログ「新霊界便り４１」で紹介しました。

再建に必要なものは、根本創造主の光からいくらでも作り出す事が出来ますので、プランに従って、長老の指示の下、神霊たちが天寿国の再建に当たります。

私が９２歳で故郷に帰って行く時まで、時間は十分にあります。その間に、神霊たち中心の新霊界を再建していくことになります。その様子は逐次ブログにて紹介していきます。

早速、朝六時ごろ、次のような映像が送られてきました。手に入れた宇宙船で内宇宙巡察の為に飛び立っていく神霊たちの姿と、自動車に大勢乗って喜んでいる神霊たちの姿です。
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