新霊界便り41「挽歌 新霊界の廃墟に佇みて・・天寿国の花」
創造主の怒りに触れたため、新霊界の霊人たちが作った都市も破壊され廃墟と化し、天寿国の美しかった花園も荒れ果ててしまいました。新霊界の天上界にあった天寿国のかつての花園に佇んで、亡くなった霊人たちを追悼する歌二首を詠んでみました。
咲き残る 花一輪に ・・・咲き残った一輪の花に、春には花をまた
夢託す 咲かせよと、新霊界復活の夢を託した歌
荒るるも春に また花咲かせ
一輪の 花の愛もて ・・・一輪の花の持つ愛が、年々千倍になって
千倍の 愛を育み育て、天寿国を花で埋め尽くせ。
愛を育め 戻り来るまで 新霊界が復活し、みんなが戻って来る日まで
<追伸>「新霊界便り」は、これをもって最終号とさせていただます。次号からは名前を「新神霊界便り」に改め、新霊界復活の道のりを語っていきたいと思います。
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