根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り38「霊人の犯した過ち。親神の私を裁きに掛けようとした霊人たち」

「新霊界便り37」で私は、天寿国最長老の玉屋庄兵衛を新霊界乗っ取りの罪で即断即決追放しました。その玉屋庄兵衛は巡り巡って、今は地獄の釜の中にあり、消え去る運命にありました。
なんと新霊界の霊人たちは、その庄兵衛を創造主の私が助けるかどうか、私を試したのです。なぜなら、霊人達から、私は玉屋とグルになって新霊界の民を操っていた、という容疑が掛けられていたからです。それは全くの無実でした。私のブログや日記をよくよく読めば、それは明明白白でした。しかし、彼等は私のブログも日記を詳細に読まずに、一部のブログの内容だけで、疑いを私に掛ける過ちを犯しました。庄兵衛を助けても助けなくても容疑の晴れない、証拠なき容疑を私を掛けたのです。


創造主の私は、役に立つ者はリセットしても、後で復活させることにしています。そこで、霊人達にもう玉屋は不要の存在か聞きました。するともう不要の存在であるとの声が返って来たので、私は玉屋を地獄から救い出さない決断をしました。


●玉屋庄兵衛の神霊操作、そして新霊界乗っ取り計画


霊人の調べによると、玉屋庄兵衛は生きている頃、生き霊を集める術を覚え、集めた生き霊から「あなたの為なら何でもします」と、自分の思うように操ることのできる神霊を作り上げることに成功しました。そして、彼自身が霊界に入ってからは、私の陰からこっそりと、創造主の威を借りて、神霊たちをコントロールすることを思いついたのです。果ては、私の内部神霊にまで手を伸ばし、これを操り、創造主の私自身をも操って、ごっそり新霊界を乗っ取ろうとしたのです。


●ブログのすべてをまた日記を読めば、私の無実は明明白白であった


ブログ全体を読めば、また私の日記を読めば、今回の私による玉屋追放処分のずっと前に、私は、天寿国の神官である長老たちの神霊操りの所業に気づいていました。そして、他の神霊たちが霊人にまで昇格したのに対して、長老たちを霊人に昇格させない処分をしました。また、長老たちが金輪際神霊使いを致しませんと堅い誓いを立ててから、霊人の承諾を得て昇格することを認めました。それらの事実を見れば、明らかに私が長老たちによる神霊使いをやめさせる努力をしてきたことは明らかです。


●私が無実であると分かっても、私に対する霊人たちによる差別が残った


かくして、霊人達は私を無実と判定したのですが、私が容疑者であった事実は残り、愛天光の「信頼尊敬」「対等自由」の精神に反して、私は差別され、天界において普通人として扱われることになりました。また、聖家族の棲む神聖なる聖地天寿国は廃止されて、そこは自然豊かな公園として民に一般開放されることになりました。


●創造主としてのパワーは何も変わっていない私


しかし、霊人たちが私を普通人として扱おうが扱わまいが、私が今も根本創造主であることに変わりはありません。現に、宇宙始原の愛のエネルギーを霊界に在って、いつでも発現できる力を持っているのです。


●親神として創造主として、霊人たちが犯した過ちを正そうとした私


そこで私は考えました。この霊人たちの過ちを正す意味において、親神として厳格な態度に出るべきだと。そして私は、「このままでは銀河宇宙にまで及ぶこの神霊界をそっくり我が内宇宙にすると宣言するしかない」と、私の内部神霊を通して彼等に伝えたのです。


●結局、私の身分も元に戻され、天寿国も復活することになった


それを聞きつけた霊人たちはとにかく驚きました。内宇宙に閉じ込められてしまえば、外宇宙に自由に出かけることも出来ません。創造主の支配下に収まってしまうのです。かくしていとも簡単に、私の処遇はひっくり返り、私が普通人になることも、天寿国が公園になることも撤回され、従来通りのまま、私は創造主として、新霊界の権威の頂点である大光帝として、また天寿国王として新霊界で棲むことが認められることになりました。


●私の膨大な霊界改革などの日記は以後貴重な記録財産として扱われることになった


もともと私の日記はオープンなものでした。神霊たちは夜になると覗き見することが出来ました。それなのに、今回、霊人たちが私の日記を読まずに、一部のブログだけを参照して私を容疑者扱いしたのです。そこで、その過ちに鑑み、私が書き留めた日記、すなわち貴重な今までの霊界大改革、新霊界の建設から完成に至るまでの膨大な資料は、正式に新霊界の貴重な記録財産として保存され、閲覧も出来るようになりました。


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