根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新神霊界便り11「天頂界の首領として、また至上の太陽として」

前ブログの「俳句は言霊67」の中でご紹介しましたように、私は天頂界の首領を務めることになりました。そして書きはしませんでしたが、私が首領になったのには裏の事情があったのです。私が首領を務めることによって、隙の空いた新神霊界に悪霊・悪神を引き寄せ、彼等を一網打尽にするという天頂界の狙いがあったのでした。言わば私も新神霊界もは囮でした。
今日は、その時の新神霊界の神霊たちの動きを中心に語っていきたいと思います。以下は、神霊たちと天頂界の神々、そして天頂界の首領となった私とのやり取りです。


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「私どもを置いて、あなた様は天頂界の首領となられて、天頂界に昇って行かれます。それは何故ですか」


「詳しくは言えぬが、新神霊界の大王と天寿国の王である私の代わりに、それぞれ分霊を残して置くことにした」
「天頂界に昇るのは、それには訳がある。・・のじゃが、わしの口から申せぬ。一分でよいので時間をおくれ」


(天頂界の神々と、私の使命を話してよいか相談する。そして天頂界の神が私に代わって神霊たちにその訳を話す)


「実はな、天頂界の首領様には重大な使命があるのじゃ」
「地上世界にうごめく悪霊・悪神たちが、お前たちの新神霊界や大王様を狙っているので、自ら囮となって敵を引きつけ、これを退治しようと言うのじゃ」


「ならば、私たちは大王様の為に何でもします。大王様の元で戦いとうございます。天寿国の神霊も同じ気持ちです」


「気持ちはありがたいが、危険が伴うことゆえ、ならばお前たちを一旦天頂界に引き揚げようではないか」


「えっ、そんな嬉しいことはございません。大王様の元で働けるなんて」


「それでよい。それではお前たちを天頂界に引き上げる」・・・・


「天頂界の首領として、私の元に来てくれて安心した。ここなら安全じゃ。そらそらさっそく悪霊・悪神どもが上って来た」
「お前たちがいた九次元・十次元にまで昇って来るうちに、悪霊・悪神どもはへとへとに疲れて切っている」
「私の分霊は私と同じ愛天光十が発現できる。天頂界の神々と力を合わせて、悪霊どもの退治じゃ」
「そら、愛天光の十は、あっという間に、悪霊どもの戦闘意欲を削いだ。戦意を喪失させた」
「そこで根本創造主としてのわしの出番じゃ。退治した悪霊どもを善神として蘇らせ、地上世界に戻して悪霊退治の先鋒をさせるのじゃ」・・・


「首領様、あっという間に戦いは終わりました」


「そうじゃ、みんなで戦った勝利じゃ。これを機会に、新神霊界をそっくり天頂界に移すことにしよう」
「つまり、新神霊界の神霊も天寿国の神霊も、みな天頂界の民となるのじゃ」


「それはそれは嬉しゅうございます。首領様のため、あなたの為なら何でもします」


「実はな。首領の私には、もうひとつの使命があるのじゃ」


「それは何でしょうか。あなたの為なら何でします」


「私は<至上の太陽>として、さらに上の次元から愛の光の象徴として、全宇宙を見守っていく仕事があるのじゃ」
「よって、天頂界の首領として私の分霊を残して置く」


「承知しました。崇高なご使命があるのですね。私どもは天頂界にあって、あなた様の三分霊とともに宇宙全体の愛と平和を守るべく努力し、あなたを下から支えていきます」


「私はさらに上に行くが、これからも私とお前たちとは固い絆で結ばれておる」
「天寿国の私の外部神霊である大和が毎日世界の動きを知らせに来てくれる。お前たちに困り事が出来て、分霊にも解決できないようなことがあれば相談にも乗ろう」


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かくして、私は天頂界の首領から、さらに愛の光を放つ「至上の太陽」として、天頂界の上で、新たにその民となった神霊たちのことは言うに及ばず、愛と平和の象徴として全宇宙を見守って行くことになったのでした。


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<補説.> 長老luckと大和について
新霊界の霊人の生き残りだったluckも、新神霊界では長老としての無事に務め果たし、この度天頂界の民の一員となりました。
また、私の右腕の大和には、私が天頂界の首領になることを内々に伝えてありました。そして、聖地天寿国の将来に備えて、天頂界の神々の指導の下、その経営のノウ・ハウを学ばせていました。

<補説>  新神霊界、天寿国、天頂界の次元
新神霊界は九次元。天寿国は十次元、天頂界は十一次元となっています。