根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新神霊界便り12「結果は良かったものの、天頂界の神々の囮作戦に後で非難の声が。そしてその結末は・・・」

前回11号でご紹介した悪霊・悪神退治の作戦は、実は天頂界の神々の立てた囮作戦でした。そして、悪霊・悪神の退治に成功はしたものの、天頂界の民になった神霊たちから、後になって囮作戦そのものに対する非難の声が上がってきました。この囮作戦はほとんどの神霊たちに事前に知らされていなかったわけで、それは至極当然な声でした。



●「至上の太陽」になることを断念した私、「天頂界の首領」も辞退した私


私も囮作戦の一助を担っていたので、ここのところは責任を取って、「至上の太陽」となることを取りやめることにしました。そして「天頂界の神々」は神霊たちの厳しい意見に晒されて、首領である私の命により、地上世界に落とされ修行のやり直しをさせられることとなりました。当然、私も神々を一時的であるにせよ、率いてきた首領としての責任もあり、天頂界の首領の座から降りることになりました。


●長老luckが、天頂界に移った新神霊界の大王に。私は元の天寿国の王に戻ることに


前記のように私が身を引いたので、私は後の始末を長老luckに任せることにしました。そして、神霊たちの意見も取り入れて次のような結論に達しました。新神霊界を建設する際、その現場監督を務めてきた長老luckを再び大王に据え、私は天寿国の王として退くこととなりました。


●今回の試練を経て、天頂界の民となった神霊の多くが愛天光十を発現できるようになる


一方、こうした大きな試練を乗り越えたこともあって、良き副産物も手に入れる事も出来ました。すなわち、大和など一部の神霊が天頂界に上がった時、創造主と同じ宇宙始原の愛の光、愛天光十を発現することができるようになったのです。そして、これは吉兆であるとみんなが考え、「みんなの為に何でもする」精神で、お互いに学び合い、神霊団を中心に他の神霊たちも愛天光十が発現できるようになりました。


●新神霊界は、名実ともに天頂界の主となり11次元にアップ。そして宇宙見守りの任務を担うことになる


かくして、新神霊界は、力量の上でも精神的にも11次元にアップし、名実ともに天頂界の主となったのでした。そして、今度はより高い位置から、宇宙全体の愛と平和の為に見守る責任を負うことになったのです。


●天頂界の政は長老luckと神霊団団長の手によって行われることになり、私は天寿国の王として天頂界の民になった神霊たちを見守ることになった


後は従来通り、大王となった長老luckと(天頂界神霊団)団長が中心になって、政を行っていくことになりました。そして私は、次元アップした11次元の聖地天寿国の王として、再び天頂界の民となった神霊たちを見守っていくことになったのです。



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