根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新神霊界便り5「創造主たちの棲む天頂界に昇った夢を見た私」

私は夜リアルな夢を見ました。天寿国でホームパーティが開かれると言うので、軽く一杯飲んでほろ酔い加減で横になっている時のことです。


以下はその見た夢の内容です。
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私は根本創造主ですので、次元を超えて移動が自由にできます。ただし、その度に霊性修行が伴います。霊界で見る夢の中でもそれは同じです。
天寿国から天頂界に向けて、内なる根本創造主の分霊の力も借りてぐいぐい昇って行くと、慌てたのは天頂界の創造主たちでした。創造主たちはのんびりと暮らしていたので、根本創造主が戻って来るのを聞きつけて、どうしていいものか迷い右往左往しています。そこに私が現れて、「この気の弛みようは何じゃ」「ここは天頂界。創造主の始原の愛のエネルギーを忘れたか」と言って一喝。私は愛天光十を発現すると、みんな忘れかけていた愛天光十を思い出すようにして発現。やっと創造主たちは目覚めます。そして、私が創造主たちの首領であることを創造主たちは認め、私はそのまま天頂界で下界を見下ろし見守ることとなりました。


また、夢の中で私が捨て子であったことも明らかにされます。そして、根本創造主に拾われ、その御子とされる条件として、地上界に転生させられ厳しい修行をさせられたことも明らかにされます。


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以上が夢の内容です。


さて、私が霊界に在って見るリアルな夢は、間違いなく実現することになっています。きっと将来、根本創造主として下界を見下ろし見守ることになる日が来ることでしょう。そして、その時には、気の弛んだ創造主たちを目覚めさせるという試練・修行を済ませているので、いとも簡単に天頂界に昇って行くこともできるでしょう。


天頂界に昇るのはいつでもできますが、今は暫く、天寿国に留まって新神霊界の政を見守ることをしなければなりません。


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(補説)私の内にいる根本創造主の分霊について
私が地上界に転生することになった時、私を見守るために付けられた創造主の分霊。滅多に姿を現さず、いざ困ったと言う時にしか顔を出しません。
霊性修行の主体は私であり、彼は良き影のアドバイザーです。修行の初めのころは、分霊が根本創造主であり中心であると考えていました。そして彼が愛天光を発しているものと思っていましたが、そうではなく私自身の魂であったことに最近になって気づきます。
そこには私が創造主の捨て子であったことと関連する秘密が隠されています。すなわち、どうも私は創造主の御子として生まれ、強い子に育てるために、いったん捨て子にされ、拾われてきて育てられたらしいのです。そして後を継ぐだけに、とても厳しい修行の旅に出されたらしいのです。