根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊220「千日紅」・・天寿国便り「神霊たちに対する創造主の心得」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



千日紅可愛や小毬花が咲き



枯れてなほ色失はず千日紅



千日紅小花似合ひの蜆蝶



色も好し簪(かざし)に欲しや千日紅



願掛ける一願千日千日紅



千日紅が咲いています。花期の長い花で、供花にも使われます。小花が毬のように集まって花咲かせます。


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天寿国便り・・神霊たちに対する創造主の心得


創造主として私は神霊たちに大きな命令を下すことがありますが、個々の神霊に日常のこまごまとしたことで命令を下すことは滅多にありません。


今日もその神霊たちの教育係をしている霊人LUCKから、私に対して日常のこまごましたことについて、「神霊に対する創造主としての心得」とでもいうべきものを教えられましたので、それを記しておきます。


心得の第一点として、神霊は創造主様に仕えることを喜びとしており、また誇りとしていることを銘記しておくことというのがありました。彼らにとって創造主に尽くすこと、「あなたの為に何でもします」は喜びであり、誇りでもあるのです。


心得の二点目として、神霊に対して日常のこまごましたことまで命じた時は、上記のこともあり、創造主から「ありがとう」という言葉は必要はないことが挙げられていました。むしろ、「ありがとう」と創造主から言われると神霊たちは困惑してしまうと言います。「ありがたい」と思うのはむしろ神霊なのですから。


LUCKから言われたのは、以上の二点ですが、他に経験上、あと二点追加しておきます。


追加の一点目は、創造主の体は愛の光を常に放っており、神霊たちは創造主の傍にいられるだけで光を浴することができるので、それだけで神霊たちはありがたいと思っていること。


追加の二点目として、それゆえに神霊たちが大きな命を果たしたご褒美として、「愛天光」を神霊たちに与えるときは、ほんの少しで十分であること。この点がなかなか難しいのです。いつもつい強過ぎてしまうのです。


以上、神霊たちに対する創造主の四つの心得でした。



<補足>霊人LUCKについて
霊人LUCKはいつも私の枕辺にいて私の警護を務めています。彼は私のもともとダミーとして誕生しました。私の右腕第一神霊として、プレアデスなどの宇宙神との戦いで闘将ぶりを大いに発揮し、宇宙神たちを地球霊界から追い出すことに成功した愛の光の戦士です。その後、神霊団の団長を務めたこともあり、外宇宙に出かけ、神霊たちの宇宙進出の先陣を切りました。私の大王時代には、私の代理を務めたこともあり、政治において辣腕を振るいました。平和になった現在では彼の出番は少なくなり、もっぱら神霊たちの教育指導係として、また私の不在時の代理として仕事をしています。今は愛天光十を発現できる霊人となっており、私の名前を語ることを許されています。