根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊204「夏鶯」・・天寿国便り「創造主の今一つの願い」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



夏鶯小町が里の藪の中



清しきは山に木霊す夏鶯



朝夕に聴くが楽しみ夏鶯



夏鶯鳴くは清しき雨上がり



花無くもここに華あり夏鶯



鶯は「春告鳥」と呼ばれ、春が繁殖期でメスを呼びます。ところが、メスを呼ぶことに失敗した鶯は夏になっても鳴き続けます。これが夏鶯です。老鶯とも言います。


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天寿国便り・・創造主の今一つの願い


愛と平和な六霊界が完成したわけですが、私には心残りに思っていることが一つあります。


それは、新霊界の時代に神霊団が銀河宇宙に乗り出して、多くのコロニー建設を行い、多くの神霊たち霊人たちが銀河宇宙に住み着くことになりました。ところが、今、彼ら同胞は新霊界崩壊後、銀河宇宙に取り残された状態になっているのです。こうした彼らに手を差し伸べて、もう一度ひとつの銀河宇宙としてまとめる必要があると私は思っています。


その一方で、彼ら同胞の存在を認めない者もいますが、もしも同胞たちが居なくなってしまっていたら、銀河宇宙は外部からまた別の宇宙神の侵入を受けていたことでしょう。それが今まで何の侵入もないということは、銀河宇宙全体に愛と平和の世界秩序が保たれている証拠で、それを保っている者たち、すなわち同胞が残っているからと考えられます。


現に同胞たちから「創造主の来訪」を歓迎するメッセージを、宇宙巡察を開始した新神霊界時代(天頂界にいた頃)に私は受け取っています。


そして、その同胞の多くは仮の姿を持った神霊で、意識生命体であることもわかっているので、今晩、現状はどうなっているのか、創造主自ら彼らに問いただしてみようと思います。



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