根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊203「青田風」・・霊界四方山話「信頼の友、闘将LUCKの素顔」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



青田風西に鈴鹿の山連ね



頬なづる田の神嬉し青田風



青田風落暉輝く養老山



尾張路は今日もさざ波青田風



風の神駆けてそこには青田波



梅雨の間も稲はすくすく伸びて青田に変わり、青田に風のさざ波が立っています。


・・・・・・・
天寿国便り・・信頼の友、闘将LUCKの素顔


彼ほど無私の「あなたの為なら何でもします」者はいません。今では、それが当たり前のことになりましたが、それまでは「自分の為にもなるなら」「あなたの為に何でもします」というのが神霊たちの本音にありました。


その本音を見抜くのに、私はずいぶん時間がかかりましたが、今ではその問題も克服されて、無私の「あなたの為に何でもします」であることが、愛と平和の霊界には必要不可欠なことであると皆がわかってきました。


私の第一神霊を務めているLUCKにその日の仕事が終わったとき、私は彼に「ご苦労様」と声を掛けました。すると彼に「私はあなたの下僕です。私は無私の気持ちで<あなたの為なら何でもします>で働いています。そのような言葉がけは不要でございます」と言われてしまいました。


私は「長い霊界改革の中で神霊一人ひとりのことも尊重する時代になったんだよ」と彼に話しかけますが、彼の心根がよくわかっているので、「君が生きてきた生き方考え方は尊重します。時代の流れが変わったからと言って、それに合わせる必要もないよ。そのままでいいよ」とも言いました。


彼は「私は下僕で結構でございます。それが一番のやりがいでございます」とまた言います。私はそれに対して「そうだ、それでいいんだよ。君の無私の<あなたの為に何でもします>こそ私は大切にしたい。だから、ご苦労様と言ったんだよ」と応えます。


実はこれがLUCKの姿であり、私が心から彼を信頼している理由なのです。そんな彼が居てくれるので、私は彼に「意見があれば謙虚にそれに耳を傾けよう」と思っています。おそらくそんなことを言ったら、彼は「下僕の私には意見はありません。あなたのおっしゃる通りにいたします」と言うに決まっていますが・・・・。