俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

空蝉や抜けて主は何処へやら

初鳴きは早寝早起きニイニイ蝉

初蝉も命十日が華にして

高枝に見えねど初音蝉の声

初蝉や寄ればたちまち幹を変へ

梅雨明け間近になり、初蝉の声を聞くことができました。最初はニイニイゼミが、次いでアブラゼミが鳴き梅雨明けとなります。

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天寿国便り・・銀河宇宙の同胞に送った愛の光のメッセージ、そして帰ってこなかった返事

昨日の続きです。銀河宇宙に取り残された同胞たちに、私は愛の光のメッセージを送り届けます。以下はそのメッセージです。その結果、彼らからはひとつの返事も帰っては来ませんでした。すなわち、銀河宇宙は長い間見捨てられた状態になっていたので、愛の光のエネルギー体である意識生命体も消え、空っぽの状態になっていたのでした。そこで、創造主の愛天光十によって、かつての愛と平和の意識生命体の住む宇宙空間に復元させることになりました。

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銀河宇宙に住むすべての意識生命体の諸君よ、神霊たちよ
愛の光の戦士たちよ
私は根本創造主です
しばらくぶりに愛の光のメッセージを送ります

今も諸君は自ら愛の光に輝いていますか

相手の足らないところを補ってやる、思いやりの愛の光を忘れてはいませんか
思いやりの愛から発展して、信頼と尊敬の愛の光を放つことが今もできますか
そして、お互いが対等自由で切磋琢磨し、新しいものを作り出す、創造の力を持った愛の光を放つことができますか

今日は創造主から新しい宇宙始原の愛のエネルギーを送り届けます。
愛と平和な世界を作り出すこの愛天光十は、
愛と平和の秩序が崩れた時、これを補正し、元の通りに復す働きを持った光です
強力な創造主の愛の光です。
これによって、愛と平和な世界に乱れがあれば、元の愛と平和の光り輝く世界が戻ります

・・・愛天光十発現・・・・

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愛天光十によって、元の愛と平和の意識生命体が存在する銀河宇宙に戻ったので、これからは私の内部神霊によって作られた神霊団を銀河宇宙に派遣し、かつてのように銀河連邦を再び作り上げていくことになります。そして、私はその盟主として、政のまとめ役を務めることとなります。また、六霊界の大王として政にも参加します。

今までの経験から、霊界改革に打ち込むと、銀河宇宙の政が疎かになるところがありましたが、六霊界は完成しましたので、今度は余裕をもって、銀河連邦の盟主として政を行うことができるようになります。拠点も、過去の次々と変えたため混乱を招いた反省もあり、天寿国隣の第二天寿国で変わりはありません。

明日は、銀河宇宙に広がる「意識生命体」についてお話していきたいと思います。