根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊206「緋衣草」・・天寿国便り「復活した銀河宇宙の意識生命体について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



情念は燃え立つ炎緋衣草



緋衣草秘して忘れぬ恋心



花燃ゆる陽よりも赤き緋衣草



こぼれてもなほ色褪せず緋衣草



緋衣草燃えて小雨の欲しきほど



サルビアのことを「緋衣草」ともいいます。花期が長く花壇によく用いられます。


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天寿国便り・・復活した銀河宇宙の意識生命体について


意識生命体は宇宙始原の愛のエネルギー体です。そして宇宙には遍く存在しています。創造主も、もともとその魂は意識生命体の集合体でした。そして、霊性進化を経て創造主になりました。


私たちは体を持っていますが、その魂はもともと意識生命体であり、それが転生進化の道を歩むために体を持ったのです。意識生命体だけでは経験を積むことができませんので、霊的に進化することもありません。体を持ってこそ、経験を積み転生進化していくことができるのです。それ故に、意識生命体は宿主を求めて移動をしますが、ここで留意すべき点は、彼らにわが身が乗っ取られると思い込み、彼らを恐ろしい存在だと思ってはいけないことです。


私たちの魂は愛の意識生命体の塊からできています。復活した銀河宇宙の愛の意識生命体も愛のエネルギー体です。意識レベルで愛天光五まで理解できる意識生命体です。そこで素直にこれを受け入れればいいのです。素直に受け入れれば、霊的進化が起こり、より高いレベルの愛とエネルギーを持った存在に自分自身が変わっていくのです。意識生命体を受け入れるのを恐れるあまり、これを拒めば気が触れたりしてしまいますので要注意です。


なお、銀河宇宙の意識生命体で既に体を持った者もたくさんいることでしょう。彼らは今回の愛天光十による復活によって、愛天光五まで発現できる神霊になっていますので、意思疎通は十分可能です。