根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊200「鬼百合」・・霊界四方山話「元気に飛び回る御子。天寿国の拡大。内部神霊について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



斑目に赤き花弁鬼の百合



風無くも身を翻し鬼の百合



首傾げ高みに守る鬼の百合



鬼百合は泣いた赤鬼べそをかき



角無くも蕊突き出して鬼の百合



鬼百合はうんと反り返った花弁と突き出た蕊が特徴の美しい花です。一茎にたくさん花を咲かせます。


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霊界四方山話・・元気に飛び回る御子。天寿国の拡大。内部神霊について。


昨夜は、元気に飛び回る御子の声を聞くことができました。霊界ごとに最低御子は一人いますが、どうも霊界の境を越えて、創造主が移動自由であったように飛び回っています。たまたま天寿国にいる私のもとに立ち寄ったのでしょうが、これからは私が一声かければ、霊界の隅々のいろいろな話を聞かせてくれることでしょう。


平和な霊界となり、天寿国に集う神霊・霊人の数も増えてきましたので、創造主の私に、もうひとつ天寿国を造って欲しいという依頼がありました。そこで創造主として「天寿国と同じ施設を備えたもうひとつの天寿国よ、天寿国のすぐ隣に現れよ」と宣言しました。そうして出来上がったのが第二天寿国です。そこは創造主の私と女神の為の住まいとなりますが、創造主が自由に移動できるように、すなわち留守を守る者として、私のダミーをひとつそこには置いておくことになっています。


今日は最後に、内部神霊についてお話ししましょう。今では内部神霊の多くは解放されていますが、まだ残ったままの者がいます。外に出すには未熟であったり、過去に過ちを犯したりした場合、内部神霊にとどめ置かれます。稀ですが、中には老いたりして体を休めるために内部神霊になる者もいます。彼らは、主人に対して時々良い知恵を出して、自己をアピールし、外部神霊にしてもらうように働きかけをする場合があります。そうして出された神霊は俄然「あなたの為だけに何でもします」とばかり主人の為に尽くしてくれます。