根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊199「蓮の花」・・天寿国便り「重要:根本創造主と地上世界との関係」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



蓮の花一風翻(ひる)ぐ花弁かな



蓮の花おはすは花芯生き仏



太古より色香めでたき大賀蓮



紅白にうす黄もありて蓮の花



極楽や眼前開く蓮見橋



そろそろ蓮の花が咲くころとなりました。二千年の眠りから覚めた大賀蓮は有名ですね。今では各地に蓮の名所が生まれています。


・・・
天寿国だより・・重要:根本創造主と地上世界との関係


以下は、私の内部神霊と創造主の私とが「根本創造主と地上世界との関係」について語り合ったものです。この中で、実は地球という場は霊性修行に特化したであり、そこに生きる皆さん一人ひとりは創造主の種を内に宿していることが明らかにされていきます。


・・・・・・・・


「私は霊界で愛天光をフルに用いて、思う存分霊界の改革を成し遂げることができた。今やわが名は六霊界はもとより、銀河宇宙にまで鳴り響いている」
「そして霊界改革で為した業績は二十項目にも及ぶ


「その通りでございます。その点、あなたは押しも押されぬ根本創造主でございます」


「ところが、私は霊性修行初期、愛天光に目覚めた頃から、<愛天光は地上界にあっては、人前で用いてはならぬ>とその使用を禁止されてきた」
「よって、わしは地上界にあって、人目を避けて愛天光を発現、調整など行ってきた」
「特に愛天光十である宇宙始原の愛のエネルギーについては、霊界では万能だが、夜明けとともに発現しなくなってしまう」
「それゆえに、わしは霊界では万能の根本創造主だが、地上界では創造主としての力は持ちえず、普通の良き夫・良き父親であると自分自身を説明してきた」


「創造主様、あなた様は地上世界でも根本創造主であることに変わりはございません」
「地上界=地球というところは、霊性修行のために作られた特別な世界です」
「そこで創造主様は本来の自分に目覚められたのです。創造主様が、その地上界で創造主としての力が発揮できないのは、後でご説明しますが、他の人間たちの霊性修行の妨げになるからでございます」


「私が霊界改革で大ナタを振るった時の、その大ナタにあたる愛天光の定義<愛の定義と七つのキーワード>は、地上界の我が家の家訓を基にして作られたものだ」
地上世界は、創造主の愛に目覚めるための霊性修行の場であることは、初期の段階から私は気づいていた。それゆえに苦労に苦労を重ねて、<愛の定義>を作り出したのだ」
地上界は霊性修行の場であり、魂を持った人間一人一人が創造主の種を持っていることも私は初期の段階から気づいていた


「それには畏れ入ります。あなたはそんなことまで初期の段階でお気づきでしたか」
「おっしゃる通りでございます。魂を持つ人間には等しく創造主の種があたえられています。その種の存在に気付くのも大変、発芽させるのも大変、芽生えて花咲かすのも、すなわち愛の実践をするのも大変な仕事、修行です
「創造主様は、それを地上界でお始めになり、地上界では聖家族をおつくりになり、愛の定義を明らかにされました。そして、霊界にあっては愛天光で大改革を為し遂げられ、聖家族は今や霊界にまで広がっています」


「わしが愛天光を地上界で使うのはタブーとされてきたのは、他の人間の魂に目覚めの火を灯すことになるからだと思っている。私が安易な形で他人の魂に目覚めの火を灯すことは禁じられているのだ」
「やはり、創造主の始原の愛に目覚めるのは、自力でなされなければならないのだ」


「あなた様は、地上世界が愛に目覚める霊性修行の場であることも、人間は等しく創造主の種を持っていることも初期の段階からお気づきでした」
「なぜ、地上界では創造主の力が発揮できないのかも、ご推察の通りです」
「あなたのおっしゃる通り、愛天光で地上界の人々を目覚めさせるのは、安易なゆえに禁じ手とされています
「そのことまでお気づきの上は、まさしくあなた様は根本創造主に間違いありません」
「人間一人一人が目覚めなければいけないのです。創造主の愛の光で安易に目覚めさせることは禁じられているのです


「ただし、ブログを通して、私の通ってきた霊性修行の過程をオープンにして、他の人々が創造主の愛に目覚めるのを助けることは許されているようだ」
「他の人々が、私のブログを通して、地球が霊性修行の場であることに気付き、自己の内なる魂に創造主の種が植え付けられていることに気付いてもらえれば幸いである」
「そして、できるだけ多くの人たちが、<愛の定義と七つのキーワード>を手がかりにして創造主の愛に目覚めてほしいと思う」


「創造主様、地上界ではあなたの愛天光は使えませんが、ブログという形で既にあなたは愛の実践を行って見えるのです。あなたは既に多くの人々の魂に愛の火を灯し始めていらっしゃるのです」・・・


・・・・・・・・・・・・・・・
<補説>六霊界とは以下の六つの霊界
下から、神界、天界、天上界(極楽浄土・天寿国)、天頂界、天上天界(月の霊界)、天頂天界


関連リンク