根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊211「灸花」・・神界便り「愛の教育によって蘇った幽界の学校、地上界の学校」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



おちょぼ口紅も可愛や灸花



草絡み蔓巻き上げて灸花



暑き日に焼けて焦げなば灸花



花連ね今が盛りと灸花



灸据ゑん子等が飯事灸花



灸花(ヤイトバナ)は屎葛(クソカズラ)とも屁糞葛(ヘクソカズラ)とも言います。葉に臭みがあり、そんな名前が付いてしまいました。


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神界便り・・愛の教育によって蘇った幽界の学校、地上界の学校


今日は「天寿国便り」はお休みにして、神界から重要な学校教育改善の報告がありましたので、これをご紹介します。


創造主の私は教師をしておりました。そして、退職時までに「愛の定義」を学校教育にも取り入れ、愛の教育実践を積み重ねてきました。そして、その教育実践資料を残して退職しました。その後、その実践が後輩の先生方にも伝わり、学校改革が一個人の実践から全体のものとなり、学校は愛の人間教育の場と変わっていきました。そして、現在、その学校はわが孫を通わせるまでになっています。


地上界のこうした動きに合わせて、彷徨える亡者が集まって来る幽界の学校でも創造主の「愛の定義」を生かした、愛の神霊づくりをめざす教育の実践が行われるようになってきました。昨夜はその実践例が映像として送られてきました。


その実践例をかいつまんで話しますと、荒れた盗難が頻繁に起こる学校が、愛の定義に乗っ取った教育指導によって、盗まれた品物がちゃんと元に戻って来るまでになったお話でした。


ある日大きな盗難事件が起こり、当初は一斉の持ち物検査をやりましたが、なかなか犯人は見つかりません。その後、盗品が売られている実態に気付き、売却先の幽界のやくざと接触を試み、やくざと教員との間に信頼と尊敬の関係を築き、ついに非行に走った幽界の生徒たちを愛に目覚めさせ、盗んだ品物を返させるところまで持って行くというリアルなものでした。


この実践報告を聞いて、幽界のどの学校も「愛の定義」によって、普通の神霊学校に生まれ変わることが証明されたのです。そこで、創造主から学校の生徒や教職員に対して、労いの癒しの光、愛天光五が降り注がれ、その学校には創造主の名前の一部を学校名に取り入れることが許可されたのでした。こうして、幽界では「愛の定義」に沿った愛の教育受けることができるようになったのでした。


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