根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊210「土用入り」・・天寿国便り「意識生命体の天界侵入事件の結末」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



待ちに待ち暑さ本番土用入り



朝雲も消えて午後には土用風



胡瓜切る音はとんとん土用入り



昼餉には冷たき奴土用入り  奴=奴豆腐



梅干しや三日三晩の土用干し



今日は夏の「土用入り」、今日から22日の「大暑」、28日の「土用の丑」を挟んで、18日間暑い日が続きます。


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天寿国便り・・意識生命体の天界侵入事件の結末


前回、六霊界を守るべき、銀河宇宙の意識生命体が天界に無断で侵入したと言う事件がありました。そして、事の顛末がまだ分からないので、処分が保留になっていました。今、そのことの顛末が分かってきましたので以下の通りご報告します。


実は、天界のある神霊が「本根本創造主様は一人だけこの世に存在する。広い銀河の宇宙にはもう一人の根本創造主様が居てもいいのではないかしら」と、空を見上げて願ったと言うのです。わかりやすく解釈を加えると、「憧れの根本創造主様は私の手の届かないところにお見えになる。今一度、身近に根本創造主様と同じような素敵な神霊が現れてくれないかしら」という願いを空に向かってしたのです。


そんな願いをするものですから、私そっくりの顔を持った意識生命体が喜んで天界に飛び込んできたと言うのです。その私そっくりの意識生命体は、かつて銀河宇宙に送り出した多くの私のクローンの生き残りが意識生命体によって取り込まれたものと考えられます。


というわけで、天界の神霊に落ち度があって、こちらから意識生命体を呼び寄せたことが分かりました。一方の意識生命体からは、事件の直後に、「お詫びの徴に」「創造主への忠誠の証として」と言って、きっと私のボディガードになると思ったのでしょう、「あなたの為なら何でもします」という珍名の「恐竜」擬きの動物を献上してきました。その「恐竜」は天寿国の宮殿の入口にいて、創造主に無私の真に忠誠を誓う者だけに「吠える」ことになっています。それゆえに「あなたの為に何でもします」という名を付けられているわけです。


私の魂も「恐竜」擬きと同じような反応を示します。私利私欲が裏にある「みんなの為に何でもします」の時と、無私の「みんなの為に何でもします」とでは、私の魂がはっきりと身を震わせて振動でどちらか知らせてくれます。すなわち、無私の「みんなの為に」だけ魂は反応し体に波動を起こすのです。


かくして、本事件によって、銀河宇宙の天帝として、六霊界の大王として、ますます権威が高まっていったのでした。