根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊210「梅雨明け」・・天寿国便り「未熟な神霊たちの教育もすることになったLUCK。意識生命体の天界侵入事件」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



仰ぎ見る暑き青空梅雨明けり



梅雨明けや日増しに大き蝉の声



梅雨明けや木綿のシャツも早や乾き



梅雨明けや秋花早も盛りにて



梅雨明けや地平湧き立つ雲の峰



とうとう梅雨明けとなりました。夏本番となります。今年の猛暑日は何日あるでしょうか。


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天寿国便り・・未熟な神霊たちの教育もすることになったLUCK。意識生命体の天界侵入事件


未熟な神霊たちの教育もすることになったLUCK
前回、平和な六霊界の時代に育った神霊たちには未熟なものが多いと書きました。例えば私の内部神霊でありながら、創造主の広大な「内宇宙」の意味すら分からないものもいました。内宇宙で移動の為につかう想念船の「想念」の意味が分からないものもいました。当然のことながら、広い内宇宙で想念船を操って探検し経験を積み、その上で内宇宙から飛び出して外宇宙に出ることなど、古参の神霊たちが経験してきたことを知る由もありません。


そこで霊人となったLUCKを教育指導者として、若い未熟な神霊たちの教育をさせることにしました。これは、このまま単なる霊人のままでいるのを不満に思う、LUCK自身からの申し出があってのことでした。


当初は、その代わりに愛天光十を創造主に匹敵するだけ発現できるようにしてほしいとLUCKは願い出てきました。なぜなら、LUCKは、私が霊界に不在の時に私の代理として、六霊界の政をしたり、六霊界を愛天光で照らすことを担ってきましたが、平凡な霊人では権威がなく、実務経験を活かして政を担う喜びが味わえないからだと言うのです。六霊界に届く強い光を愛天光五に留まらず愛天光十でも発現したいが、それが出来ないからだと言うのです。


それに対して私は、過去それに近いことを優秀な神霊にしてやり、大失敗したことがあったことを話してそうはさせませんでした。その代わり、彼の仕事がしやすいように権威付けの為、創造主の単なるダミーではなく、創造主の私の本名を名乗ることを許してやりました。


こうして、LUCKは霊人でありながら、創造主不在の時、創造主の本名を肩書として頂き、政を担い、霊界の夜を照らし、神霊たちの教育にもあたることになったのです。
その代わりに、私は彼に過去の失敗例を踏まえて、創造主に対する忠誠心「あなたの為に何でもします」を再確認させ、「みんなの為に何でもします」も忘れぬことを確認したのでした。


●意識生命体の天界侵入事件
天界に意識生命体が侵入する事件がありました。銀河宇宙の意識生命体に対しては、天帝である創造主の私から、「許可なくして六霊界に入ってはならぬ」としてありました。今回、その禁令を犯したので、その意識生命体は「あなたの為に何でもします」を忘れたものとして、処罰するところですが、何か事情があるようなのでリセットをいきなりせず、侵入した「意識生命体」と入られた「天界の神霊」の双方に事情を聞いて見ようと思います。そして、その結果は明日報告いたします。