根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊209「花木槿」・・天寿国便り「内部神霊たちからの質問。それに丁寧に答える創造主」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



花かはい簪に一つ花木槿



すがしきは花の白無垢花木槿



花散るも巻きて零れり花木槿



底紅は色も愛らし床の花 床の花=床の間の花



花木槿咲くも儚き一日花



秋の花、木槿が咲き出しています。一日花で零れ落ちると、花弁が葉巻のように巻き上がった状態で落ちます。


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天寿寿国便り・・内部神霊たちからの質問。それに丁寧に答える創造主


昨夜は第一神霊のLUCKの処遇の仕方で、私の内部神霊たちから質問がありました。
すなわち、愛天光十が発現できる霊人になるためには、神霊団を組んで外宇宙に出かけ、そこで愛天光十を体得して帰って来ることになっていたのに、なぜ彼だけ創造主の直接指導により愛天光十が授けられたのか、聞いてきたのです。


これについては、彼は勇猛果敢な神霊で困難な時に対処できる能力を十分持っていること。外宇宙には神霊団団長として既に何度も出かけていること。その彼が、六霊界が完成し今が肝心な時に、また外宇宙に出かけられては困ること。特に六霊界が夜(地上界の昼間)の時、私の代わりに霊界を愛天光で照らすのが彼の役目になっており、彼が欠けては困ること。以上の理由で、創造主自らの指導によって愛天光十を授け、霊人としたと答えておきました。


それから質問がもう一つありました。LUCKの勇猛果敢なこと、困難な局面になると力を発揮する神霊であることが、平和な世に生まれた今の若い内部神霊たちにはピンとこないというのです。これについては、プレアデスとの困難な戦いの時の彼の戦いぶりを紹介する形で応えておきました。


プレアデスとの戦いはやっと神界に続き天界が出来たばかりのことでした。地球神界の支配の継続を狙う宇宙神プレアデスは、大型宇宙船で解放されたばかりの地球神界に侵入し、やがてプレアデス軍団対神霊団の一騎打ちになりました。それも最後は白兵戦になりました。その先陣を切ったのがLUCKで、他の神霊は彼の後からついてゆくと言う有様でした。そして勢力が拮抗したところで、創造主の愛天光がプレアデス軍団に対して放たれ、それに勢いを得た神霊団の勝利となりました。それはそれは両者に多数の死傷者が出る厳しい戦でした。
ちなみにその後、アンドロメダそしてアクトゥリアンとの戦いが続きましたが、創造主を要している神霊団が勝利することは自明のこととなっていましたので、アンドロメダのように創造主に何度も女神の刺客を送ったり、アクトゥリアンのように創造主懐柔作戦をとったりして彼等は挑んできました。しかし、これらはことごとく失敗します。


<追伸>若く未熟な内部神霊たち。そのくせ外宇宙探検に憧れる神霊たち
創造主の私は、平和な時代に生まれた内部神霊に対して、このように彼等の疑問に丁寧に答えることで教育をしています。しかし、LUCKたち古参の神霊たちは、創造主の広大な内宇宙の探検をすることで自ら学び力をつけてきました。そして外宇宙にも乗り出すことも出来たのでした。
しかし、平和な時代に生まれた内部神霊たちは、私の広大な内宇宙をまだ活用することを知りません。そして自分で答えを出す努力をせず、創造主の私に質問をし答えを求めて来るのでした。
平和な時代に生まれた若い内部神霊たちは、すぐに外宇宙に出かけられる、出かけたいと思っています。しかし、創造主としては、目の前に創造主の広大な内宇宙があるので、平和な時代に生まれた彼等も、もっと私の内宇宙の中を探検してほしいと思うのです。そして自分なりの答えを見つけ出せるような力を身に付けていって欲しいのです。



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