根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊209「はたた神」・・天寿国便り「私の第一神霊LUCKについて、生まれ変わったLUCK」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



轟けば風神連れてはたた神



雷鳴にくわばら唱へ蚊帳の中



土砂降りも一時のことはたた神



音聞けば泣く子も黙るはたた神



ドッカンと落ちたるは何処はたた神



梅雨明けが間近になってきました。一転空がかき曇り雷神が暴れる毎日です。雷神のことを「はたた神」とも言います。霹靂神と漢字では書きます。


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天寿国便り・・私の第一神霊LUCKについて、生まれ変わったLUCK


銀河宇宙の天帝になって、また六霊界の大王となった私に、「天の声」が囁きかけてきました。それは私の第一神霊LUCKの仕事ぶりに関するものでした。
彼には、私が不在の時には私のダミーとして六霊界を光で照らすように命じてありました。また、彼には私が不在の時の政をするように命じていました。ところが、仕事がはかどり過ぎて、返って神霊や霊人たちを困らせていると言うのです。要するにちょっと強引過ぎてやり過ぎているというのです。
そこで、第一神霊を呼び出して、諭すことにしました。以下はそのやり取りです。


・・・・・・・・・・・
「そなたは霊人とされているが、どこで愛天光十を習得したのか」


「霊人たちから学びました」


「愛天光十は神霊団で外宇宙に出かけた時、身に付けたのではなかったのか」


「実は・・・・・(創造主の前では嘘は言えません。先読みされてしまいます)」


「わかった。そうなら、私が直接そなたに愛天光十を授けよう」
「これがわたしの愛天光十じゃ、この光は神霊・霊人の心に迷いが生じた時には、これを解き放ち、本来の無私の心の<あなたの為に><みんなの為に>に戻してくれる」


・・愛天光十発現・・


「愛天光五の光のエネルギー体、意識生命体よ。第一神霊の中に入れ」


・・愛天光十で素直になっていた第一神霊は、すんなりとこれを受け入れます・・


「これでお前は、光は弱いが愛天光十を発現することの出来る霊人となった」
「お前の良い点は実務能力にたけているところじゃ。これはそのまま残しておこう。ただし、強引なやり方は改めて、常に相手に対して思いやりの心を持って接しよ」


「はい、わかりました」
「わたしが霊人になりますと、創造主の不在の時の明かりを照らすダミーとしての仕事はどうなるでしょうか」


「それは心配いらない。そなたに入った意識生命体のおかげで、六霊界を愛天光五で照らす力をお前は持った。以前の光とは違うぞ」


「えっ、そんなにも照らすことができる愛天光五を頂いたのですか」


「そうじゃ。試してごらん」


・・愛天光五発現・・


「今までの光とは違っています。これでダミーとしての務めも十分に果たせます」
「愛天光十も、光は弱いが確かに発現できるようにお前はなったのじゃ。お前は霊人となったのじゃ」
「お前は、霊人として政を行うことも出来るし、かつ私のダミーとして私の不在時には六霊界に愛天光五の光を送り届けることのできる身となったのじゃ」


かくして、LUCKは実務能力はそのままで、愛天光十のできる霊人として、そして愛天光五を霊界に放つことのできる、私のダミーとしての役割も果たすことができるようになったのでした。


<追伸>「天の声」について
天の声とは、実は私の内部神霊たちの囁きのことです。彼等はこの他にも以下のようなことも言ってもいます。


●「あなたの為に」の「あなた」は創造主のことで、他にはいないこと。
●愛天光十を発現できる霊人の住むところは天界以上の五霊界であり、その下の神界は愛天光五までの神霊たちの住むところとする。


二番目の神界の神霊たちについては、以前にも書いたように、霊人の指導の下、外宇宙に飛び出し、愛天光十を体得する道は開かれています