根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊218「蝉時雨」・・天寿国便り「LUCKに鍛えられた内部神霊」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



目覚ましや朝も早よから蝉時雨



猛暑日も命の限り蝉時雨



昼下がり日傘も欲しき蝉時雨



こち鳴くと思へばあちら蝉時雨



何処で鳴く大樹の陰や蝉時雨



暑い日が続きます。鳴く蝉の種類も増えて、盛んに鳴いています。これを「蝉時雨」と言います。


・・・・・・
天寿国便り・・LUCKに鍛えられた内部神霊


わたしの内宇宙には内部神霊と言って、数多くの私の為に尽くしてくれる神霊たちがいます。そうした内部神霊を鍛えてくれるのが、以前にも申し上げましたが、今は霊人になっている、かつての闘将LUCKです。彼から昨夜はこんな話がありました。


「創造主様、あなたのお傍に仕えておりましたら、小さな神霊がうろついているのを発見しました。そのものをとらえて見たら、蚊というものでした。そんなものをあなたのお傍に近づけておくとは、警護体制がたるんでいるとしか思えません。さっそく、内部神霊たちを叩き起こしてくださいまし、そして外に放り出してやってください」


「わかった。内部神霊の教育はお前に一任してあった。それを尊重して、神霊たちを叩き起こして、外に出そう」
「内部神霊よ、緊急訓練である。目を覚まし、我が宇宙より外に出でよ」


・・神霊たちが、ぞろぞろと外に出てきます・・・
・・内宇宙は創造主の愛の波動で満たされていますが、外は霊界は極寒の状態です・・
・・LUCKの命令の下、耐寒訓練が行われていきます・・・
・・私は暫くLUCKに任せて様子を見ます・・・


「創造主様、ご覧になってください。神霊たちはこんなにも筋骨逞しい神霊に生まれ変わりました」


「これは驚いた。よくやったLUCK」


「労いのお言葉誠にありがとうございます。これであなたの警護体制は盤石なりました」
「後はゆっくりお過ごしください」


・・暫く眠ってから目覚めると、内部神霊たちの呟きが聞こえてきます・・
・・何用かと思って耳を澄ましてみると・・


「創造主様は今日のブログで何をお書きになりますか。LUCKのことですか」


「いや違う。LUCKのことよりも逞しく成長したお前たちのことを書くつもりだ」


「ありがとうございます。LUCKのおかげでこんなにも私たちは成長しました。私たちも嬉しく思っています」
「創造主様の警護に付けるようになって、あなたの為に尽くせるようになって、私たちは嬉しくて仕方ありません」
「何よりも、鍛えられて、か細くて聞こえなかった私たちの声まで、創造主様は拾ってくださるようになった」
「誠にありがたいことです。これからは数多い神霊たちが、交代であなた様の警護を務めさせていただきます」


ということで、今日は鍛えられた内部神霊のお話をしました。なお、内部神霊は普段私の内宇宙の墓場が塒になっています。それはそれは影の薄い存在でしたが、LUCKのおかげで鍛えられ、まだまだか細い声ですが、創造主と話ができるまでになりました。


<追伸>LUCKが指摘した「蚊」について
プレアデス大王たちと戦っている時、蚊は敵のスパイの神霊として、送り込まれてきたことがあったので、蚊とは言えLUCKは油断しなかったのです。