俳句は言霊196「日日草」・・天寿国便り「無私の気持ちで一致団結すれば創造主と同じ力が発揮できる」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
青き空地に日日草の花が咲き
花いっぱい笑顔一杯日日草
お早うがいつも口癖日日草
こぼれ種鉢乗り越えて日日草
花盛り日にすくすくと日日草
キョウチクトウ科の一年草の日日草、日々に咲き継ぎ秋まで咲き続ける花です。長春花ともいいます。
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天寿国便り・・無私の気持ちで一致団結すれば創造主と同じ力が発揮できる
隠居するしないで一昨日はごたごたしましたが、私が引退する場合でも、根本創造主としての力を他に移譲するつもりはありません。
そもそも神霊たち・霊人たちには、もう何回も「私がいなくなっても、お前たちがまとまり団結すれば創造主と同じ力が出せる」と言い聞かせてあります。そうなるのは事実なのですが、神霊たち霊人たちは創造主の私が全ての持てる力を誰かに譲るのが引退だと思い込んでいたようです。
創造主としての力はその身に備わったもので、譲るとか譲られるとか言うものではありません。その代わり、神霊たち霊人たちが一致団結すれば創造主としての力が出せると言っているわけです。六霊界が安泰であれば、いつでも神霊たちは団結することも出来、それによって創造主の私に代わる力が発揮できるのです。
しかし、神霊たち霊人たちが「あなたの為に何でもします」と言いながら、裏では「私の為にもなるからします」と考えていたのでは、一致団結することも難しかったでしょう。一方、神霊たち霊人たちが「私の為にも」を捨てて無私の気持ちで「あなたの為に何でもします」であれば、一致団結でき、私がいなくても創造主と同じ力が発揮できたでしょう。
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