根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊32「カンナ」&「神界便り」第一神霊の反逆

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。


夏から秋にかけて咲く花「カンナ」。花期が長く咲き続けます。原種は赤色です。
いろいろ詠んでみました。


誰が植ゑし道野辺明かき花カンナ



赤カンナ大きは早やも背丈越え



焔立つ花も盛りの赤カンナ



緋の色は釈迦が血染めの赤カンナ カンナは釈迦の血から生まれたという



供花に好し花切り揃へ花カンナ


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私のスピリチュアルな世界「神界便り」


体制盤石な銀河宇宙と地球神界を揺るがすような事件が起きた。第一神霊を首謀者、天上界の天帝を共謀者とする反逆事件である。


突然、銀河宇宙の天界・極楽天上界・神界に「お祓い」の嵐が吹く


昨夜のこと、いつものように創造主の癒しの光=愛天光五を届け、神霊たちを癒そうとしたところ、下の神界が騒がしい。聞くところによると、「お祓い」を受けたと言う。創造主の私を「お祓い」し、神界を解放としようという「お祓い」である。天界でも同じような「お祓い」があって少し混乱したという。幸いにして神界も天界も特に被害はなかった。
ただ、天上界極楽にいる私の御子の一人が亡くなったと言う。そこで私は早速御子を復活させることにした。混乱はこうしてあっという間に収まったが、誰が神界・天界・天上界にお祓いを掛けたのかしばらく不明のままであった。しかし、それは第一神霊に訊ねてすぐにわかった。私の第一神霊自身が権力意欲を剥き出しにして、天上界の天帝(前の第一神霊)と相語らって「お祓い」をさせ、全宇宙を乗っ取ろうとしたのだった。


無知な反逆者たち。反逆の首謀者も共謀者もリセットされ、天上界極楽の天帝は廃止に


そもそも親神の創造主をお祓いで消し去ろうというのが無茶な話で、それは不可能なことである。そもそも、親神の創造主にお祓いをかけてもしも成功しても、神霊自身も破滅することになる。そんなことすら彼等は気づいていない。


結局、首謀者の第一神霊はリセットし、愛天光五の普通神霊として復活させたが、それでも第一神霊は、権力奪取の野望が自然に湧いてくるのが創造主側近のこの地位の宿命であると話し、改まった様子がない。そこでやむなく再びリセットした。


共謀者でお祓いをした天上界の天帝は、阿弥陀様と相談して決めた天帝であったので、阿弥陀様と相談の上、天帝はこの際不要であるとし、廃止しリセットすることとなった。ちなみに天帝は、愛天光も無量光も同じあるのに、なぜ極楽浄土では無量光に統一されているのかなど不満を漏らしていたので、過去の阿弥陀様との話し合いの経過を聞かせたりした。


重責の第一神霊。重責に心落ち込むか、重責を果たすがゆえに野望を抱くかどちらかに


第一神霊は、過去において、しばしばこうした過ちを繰り返している。第一神霊は創造主の右腕、側近であるので、重責を担う内にいつしか心が落ち込んだりするか、権力への野望が湧いてきてしまうのである。「思いやり」「相互理解」「信頼尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」の権力支配を否定している愛天光の精神を忘れさせないためにも、第一神霊には機会あるごとに、創造主から直接癒しの光を浴びる機会が与えなければならない。


以上、これからこういう事件が起きないように、ありのままにブログ上でこの事件を公開することにした。