俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

水辺の蒲の穂ですが、昔は火打石の火口に蒲の絮を使って火を作っていました。蒲の穂の花粉は蒲黄(ほおう)と言って炎症の薬に用いました。

竈神火打ち欠かせぬ蒲の絮

蒲黄塗り傷は癒えたか白兎

蒲の絮天空高く舞い上がり

日は暮れぬ蒲の穂先のとんぼ宿

杭のごと蒲の穂風にすっと立ち

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私のスピリチュアルな世界「神界便り」
これは真実です。これを信じる信じないも皆様の自由です。

7/29のブログの続きです。銀河宇宙の改革は紆余曲折を経て完成します

●四長官による銀河宇宙の改革開始。そして神霊団団長の暴走

私の四内部神霊を外部神霊として立てた、教育長官、警察長官、防衛長官、交易長官の四者の指導体制で、銀河宇宙の改革が始まりました。

初めが肝心なので、私は毎夜直接進捗状態を四長官に訊ねることにしました。そして軌道に乗れば、神霊団団長に銀河の改革を任せるつもりでした。ところが、神霊団団長は大天帝のこの直接指導に重圧を感じ、そして軌道に乗った後の銀河宇宙の改革に「やらねばならぬ」と強い強迫観念を抱き、耐えられなくなりました。途中、私も彼の悩みを聞いてカウンセリングをし一時は穏やかになったものの、改革が軌道に乗り、四長官を彼の監督下に入れようとした時、彼のストレスは頂点に達してしまいました。

すなわち、四長官の存在を目障りと感じ、殺害しようとしたのです。さすがにここまでくると、放っておけず、最後の説得を試みるも、銀河宇宙の破壊まで言いだしたので、私は「泣いて馬謖を斬る」覚悟で彼をリセットし、内宇宙に閉じ込めてしまいます。そして、それでも収まらない彼の怨念を鎮めるために、私はついに彼をブラックホールに送ることになりました。

代々、神霊団団長は私の内部神霊の第一神霊を昇格させ、外部神霊と為して務めさせることになっていましたが、しばしば課せられた任務の重さに耐えきれず、気が狂ってしまう者がいました。それほどの第一神霊は重責であったのです。

●前第一神霊の再登場。次の神霊団団長に選ばれた彼

こうして、神霊団団長が不在になったので、神霊団の中で選挙が行われることになりました。そして慣例上、私の:現在の第一神霊が推薦候補となるべきでしたが、前記の事情から、今回は現神霊団の中から立候補者を出すことになりました。

この時、立候補したのが、あの武器商人を私の元に送り込み、銀河宇宙から武器を無くさせ、クローネの褒美を貰ったことのある、かの前第一神霊でした。彼は仲間と集い動かすのには才がありました。そして、人望が厚く、神霊団の中から一人も彼の立候補に異論を唱えるものも無かったものですから、満場一致で彼は神霊団団長に選ばれました。

●持ち前の才気で、銀河宇宙の改革を成し遂げた新神霊団団長の彼

私は、同じ失敗は繰り返さないようにと、彼の代には銀河から四長官も引き揚げ、私も時々見回るだけにしようとしました。ところが、彼は真逆の反応を示します。すなわち、四長官に残って仕事を手伝って欲しいと言うのです。そして、私には毎夜来て視察をしてもらい、創造主様として愛の光を神霊たちに常に注いでやって欲しいと言うのです。

私は当然のことながら、これを良しとして、四長官を残し、毎夜光を銀河宇宙で働く神霊たちに注ぐことにしました。そして、その後三日も経たないうちに、彼は銀河宇宙の改革をやり遂げたのでした。

●銀河宇宙の改革の仕上げとして、私に華を持たせた彼

ただし、これが出来たのは彼の裏技であり、彼が改革した銀河宇宙は、私が創造主の愛の光を注いでいるうちだけ存在するというものでした。私が天寿国や神界に出かけている時は昔の儘に戻ってしまうと言います。そこで、私も知恵を働かせて以下のように宣言し、彼の手助けをしました。

「新神霊団長が改革し作り上げた銀河宇宙は実在する」と。

実は、創造主の私がそうするであろうことは計算済みで、彼は主の私に華を持たせたのです。まるで豊臣秀吉と信長の関係であるかのように。

●私の後継者候補となった彼。そして、後はのんびり過ごす私?

こうして、次世代の大天帝、私の後を継ぐ候補者も決まりました。彼こそ私の後を継ぐにふさわしい人材です。私が引退する時が来たら、私は彼に銀河の大天帝の地位を譲ります。そして、私は自由な創造主として、地上世界と霊界の間を行き来し、のんびりと余生を過ごしていこうと思っています。

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追伸:「根本創造主の為した１５の成果」にもう一つ追加され、成果は１７となりました。ちなみに１６番目は銀河宇宙からの武器の追放でした。
<<<銀河宇宙の民、全員が愛天光五を習得>>>
今回の銀河宇宙の改革第二弾によって、銀河の民、全員が愛天光五を学び習得することができました。デジタル愛天光に汚染された一時期を乗り越え、愛天光五まで習得できたことは、愛の精神によって固く守られた平和な銀河連邦が末永く続くことを確実にしました。

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