根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊243「法師蝉」・・天寿国便り「七霊界のさらなる文化興隆、霊的進化のために」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



惜し惜しと命惜しいか法師蝉



独りぼち鳴いて友呼ぶ法師蝉



小身に大き声出しつくつくし



昔より経読む蝉と法師蝉



鳴き暮らせ声を限りに法師蝉



法師蝉は体長三センチほどの小さな秋の蝉ですが、「オーシオーシツクツクボウシ」と鳴くところから、つくつくしとも呼ばれています。


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天寿国便り・・七霊界のさらなる文化興隆、霊的進化のために


前回のブログの内容、すなわち「これからは愛と平和の文化発展をめざす」という主旨のことを、昨夜、私は創造主の講話として七霊界に流しました。すると、霊人たちからいろいろな意見が出され、昨夜は、愛と平和の文化をより発展させるために、霊人たちと意見を交わすことになりました。以下は対話のそのあらましです。



「創造主、我々霊人は既にあなたのご指示で、自由にモノづくりに励んでいます。何の狙いで急にまた同じことをおっしゃるのですか」


「お前たちが自由にモノづくりに励んでいることを私は知っている。それを愛と平和のため、もう一段レベルアップさせたいと考えたのじゃ」


「具体的にどうすれば、レベルアップするというのですか」


「先日、銀河宇宙の通信使から私に献上された、愛天光で輝く工芸品の数々を公開したはずじゃ。そんなものがこの七霊界でも作れたら、素晴らしいとは思わないか」


「そういえば、公開されていたな。光り輝く工芸品など作ってどうするのですか」


「そうじゃな。愛天光で光輝く工芸品が身の回りにあふれるようになれば、愛と平和の七霊界の平和は永遠に続くことになろう」
「それに、もし七霊界でもそんなものが作れたなら、銀河宇宙の神霊たちと交易ができるようにもなるぞ」


「それなら、あなたは創造主ですから何でもお出来ですので、さっさと交易センターを作られたらどうですか」


「ほほう、すると作ってみたいという気はあるというのだな」


「愛天光で輝くモノが作れればいいですが、どうやって作るのですか」
「あなた自身では何が作れますか」


「かつて、天寿国で光り輝く私の涅槃像が安置されていたであろう。あれがそうじゃ。涅槃像は愛天光の結晶クローネで作られているので、愛天光を放つことができた」
「神霊たちは、天寿国への聖地巡礼の折にみんなで見ておろう」


「そうか、愛天光を土に練りこめばいいのですね」
「でも、そんなことできますか」


「お前たちは霊人だ。始原の愛のエネルギー愛天光十も放つことができるではないか」
「みんなで知恵を絞ってやれば不可能なことではない」


「そうか、自分自身にその能力があるのか。光る壺などできたら素晴らしいな」
「やってみる甲斐はある。将来は銀河宇宙の神霊たちと交易も可能になる・・・」



以上のようなやり取りがあって、七霊界の霊人たちは、愛天光で輝くモノづくりを始めることになりました。


ただ反省点として一つ、いつもの悪い癖で、創造主自ら霊人たちと気安く話をしてしまったことがあります。私には私の御子で宙(そら)と名付けた第一神霊が内部神霊としてついています。彼に本来は話し合いは任せればよかったのです。内部神霊は、私の思っていることすべて理解していますので、第一神霊に任しておけばよかったのです。
それからもう一つ、七霊界にいる王を集めて、彼らにまず文化隆盛の話をしておくべきでした。彼らの頭越しに講話をする前に事前に話しておくべきでした。