根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊242「鳳仙花」・・天寿国便り「めざすは愛と平和の文化が花開く霊界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



鳳仙花汝(なれ)は瑞鳥羽広げ



つまくれなゐ爪に紅付け恋占ひ



弾け飛ぶ種が楽しみ鳳仙花



種弾く風が引き金鳳仙花



種弾く元気な子供鳳仙花



鳳仙花が満開で、種を弾き飛ばす時期が間もなくやってきます。鳳仙花の花弁は汁を絞ってミョウバンを混ぜ合わせると爪にマニュキュアができます。「つまくれない」とも言います。


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天寿国便り・・めざすは愛と平和の文化が花開く霊界


前回ブログで紹介しましたように、私が治める愛と平和の七霊界は、すべて「みんなの為に何でもします」という自立した霊人の住むところとなりました。ただし、神界・天界には「あなたの為に何でもします」も忘れていない霊人たちが住んでいます。そしてこれを機に、これを前提として、これから先、愛と平和の七霊界の政をどうしていくのかが、創造主の私に問われることになりました。


結論から先に言いましょう。私の考えとしては、愛と平和が保たれている現状を考えて、これからは愛と平和に基づいた文化の隆盛を目指すことが一番良いのではないかと考えています。


私は七霊界に私の御子を最低一人ずつ配置しました。彼らは将来霊界の支配者・権力者になるために送り込んだのではありません。あくまで創造主の血を引く者として権威として送り込んだのです。御子は従って、「愛の定義と七つのキーワード」に従って誠実な生活を送り、霊人たちの模範とならなければなりません。そして、時には霊人たちの相談役を務めることにもなるでしょう。それでよいと考えています。それでも解決できない事案については、父である創造主の私のところに持ってこればよいと考えています。


そして、これからは、七霊界挙げて愛と平和の文化を育てるべく活動を開始するのです。そして、その時の指針となるものが先にも上げた「愛の定義と七つのキーワード」となるのです。そこに謳われている愛と平和の精神を生かした文化づくりをめざすのです。


昨夜は妻の大王妃と七霊界のこれからについて話し合いました。大王妃は、私が七霊界にすべて御子を王として配置したものですから、てっきり七霊界を王に治めさせ、夫の創造主がその頂点に立つものと考えていました。すなわち、創造主をピラミッドの頂点とする独裁制を私が考えているものと思っていました。それゆえに、私の真意を話すと驚きましたが、「
あなたの為に何でもします」と忠誠を誓っている大王妃ですから、180度考えを変え、私の考えに従うことになりました。


以前、私は神霊たちに土日の休暇を与え、自由な時間を作ることで霊界文化の隆盛を図ったことがありました。その時、神霊たちは競い合って得意な「夢づくり」を行い、外宇宙に飛び出してロケまでして、「あなたの為に」とばかりに創造主を喜ばせるための夢作りを行いました。そして私から良い評価を得ようとしました。こうした行き過ぎたことのないように今回はしなければなりません。霊人として「みんなの為に」なる文化を作り育て上げてほしいと思います。


<補説>私の大王妃について
私の地上界の妻に性格を似せて作られた女神です。とても情が深く、意志の強いしっかり者です。顔は若いころの妻の顔をしています。神霊たちの力によって作られ、創造主の愛天光によって魂が入れられました。


<補説>八番目の霊界、四国霊界
八番目の霊界、四国霊界は第二天寿国に属しますが、ここは再統一されたばかりなので、神霊たちの住む霊界のままになっています。そして今回は除外してあります。



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