根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊241「風船蔓」・・天寿国便り「疑念が消え、すべての神霊たちを霊人に変えた創造主の私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



風任せ風にゆらゆら風船蔓



宙ぶらりここは風船宇宙基地



摘みて割る子等が楽しみ風船蔓



風船や内にハートの種宿し



風揺るる窓辺涼しき風船蔓



夏の日差し除けに植えられた風船蔓が大きくなりました。風船の内にある種は分解するとハートの形をしています。


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天寿国便り・・疑念が消え、すべての神霊たちを霊人に変えた創造主の私


私は昨夜、うっかりと神霊たちのことを忘れて、自身の孫に関わる夢を見ていました。地上界にいる聖家族の為に力を注いでいると、つい夜の世界である霊界のことを疎かにしてしまったのです。するとそれを批判する声が神界・天界の神霊たちから起こってきました。以下は、その批判を受けてした創造主の私と神霊たちとの会話です。
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「自身の夢を見ていた私は、昨夜<愛と平和の七霊界と銀河宇宙>のことを、ひょっとして夢の世界ではないかと一瞬疑ってしまった・・」


・・すると、いきなりリアルな霊界の聖家族たちの様子が映像として送られてくる


「そうか、こうした聖家族の暮らしぶりを見ると、私の疑念もさっと消え失せる」
「久しく聖家族の映像を見ていなかったので、迷いも生じたのであろう」
「霊界は確かに実在する。私も最期の時が来れば、そちらに完全に移ることになる」


「創造主よ、あなたは時々迷われる時がある。そして、私ども神霊を不安に陥れます」
「あなたは、<あなたの為に何でもします>とあなたに忠誠を誓った神霊たちのことを真底心配して見えますか」


「私は普通の人間であるときは、地上界にいる聖家族や世の出来事などに関心を寄せる。しかし、夜の世界になれば、お前たち神霊たちや霊人たちのことを中心に考えるようになっている。それはいらぬ心配じゃ、案ずることはない」


「あなたは、もう霊性修行を終えた霊人まで心配なさっているのですか。かれらは<みんなの為に何でもします>の域に到達し、あなたの手を離れています。彼らの心配よりも、あなたに忠誠を誓う私たち神霊のことを優先してお考え下さい」


「それはそれでわかった。ただ、私はいつも神霊たちが早く霊人にまで成長してほしいと願っていた。現に私は、天上界以上の五霊界の多くの霊人を神霊から大事に育て上げ、今日の五霊界となした」


「あなたは、天上界以上の霊人になった、かつての神霊たちを、あなたの内宇宙に入れて愛天光十を体感させ、それをお授けになった。もうそれで十分ではないですか。霊人はもう自立した存在です」


「お前たち神霊が霊人になりたいと望むのなら、私は何の異存もない。我が内宇宙に入れ」
「それとも外宇宙に旅をして、自ら宇宙始原の愛のエネルギーに触れ、愛天光十を体得してくるのか、どちらかを選べ」


「神霊たちがあなたの内宇宙にみんな入ってしまったら、<あなたの為に何でもします>神霊がいなくなってしまいますよ。神霊たちは皆<みんなの為に何でもします>になってしまいますよ」


「私は神霊も霊人も私も、対等・自由な存在だと思っている。そうでなければ、私がこんなざっくばらんな話し合いなどするわけがない」
「対等・自由であるからこそ、互いに知恵を出し合い切磋琢磨し、愛と平和な霊界が保たれていく。新しいものが創造されもしていく」


「わかりました。では、私たち神霊を内宇宙に入れてください。そして愛天光十をお授けください」
「その際、未だ愛天光五を習得できていない神霊が若干残っていますので、その者たちにまず愛天光五をお授けください。彼らは<あなたの為に>しか知りません」


「承知した」


・・創造主から愛天光五が発現され、その神霊たちに光が注がれる


「これで、下積みで幽界の民の救出ばかりしていた彼らも救われます。それではみんな創造主の中に入ろう」


・・創造主の内宇宙に入った神霊は五万を数える。彼らに創造主の愛天光十が降り注がれる


「神霊たちよ、よいか、よくよく味わえ愛天光十を。宇宙始原の愛のエネルギーを体感し、これを習得せよ」


・・神霊たちが次々と愛天光十を習得していく、そして連鎖反応を起していく
・・しばらく経って


「創造主、私たちはこれで皆霊人になることができました。しかし、私たちは<あなたの為に何でもします>を決して忘れてはいません。一方<みんなの為に>も理解できる、より進化した霊人になりました」


「これで、神霊たちの霊界であった神界も天界もいらなくなったのう。みんな天上界以上の五霊界に入るがよい」


「いやいや、私どもはそんなことまで望んではおりません。<あなたの為に何でもします>霊人として、神界・天界で今まで通り住みたいと思います」


「そうか、そこまでよく考えてくれたのか。それでいい。それでいい。私も大歓迎じゃ。これからも愛と平和の霊界の為に、各霊界の王を権威・象徴としてまとまり、尽くしておくれ・・・」


以上のような話し合いがなされ、今回の件は一件落着となりました。かくして、七霊界すべてが愛天光十を習得した霊人たちで埋まったことになります。しかも、神界・天界には、より進化した霊人、たくましくなった霊人が入ることになりました。



<追伸>送られてきたもう一つの鮮明な映像
ブログの原稿を入力し終わって、二度寝したところ、今度は霊界の私の御子たちがそれぞれのテーマで研究しまとめ上げた探求ノートの一覧がずらりと鮮明な映像で送られてきました。
また、敵と味方に分かれての運動会で、大きなボールを使ったドッジボール大会のカラーの鮮明な映像も送られてきました。その中に私も入って、大きなボールを黄色い帽子を被った敵陣めがけて投げてきました・・・。そして、今度は敵から追いかけられ・・・。(略)


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<補足>七霊界(八霊界)について
下から、霊人に生まれ変わった神霊たちの住んでいた神界・天界。そして、霊人たちの住んでいる天上界(阿弥陀の極楽浄土・天寿国)・天頂界・天上天界・天頂天界の七つの霊界。ちなみに天寿国は、最近四国霊界が第二天寿国の一部として付け加わったので、全八霊界とみることもできます。天上天界は月の裏側の世界にある霊界。天頂天界は銀河宇宙をも含む最頂点の霊界。創造主の塒は第二天寿国です。