根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊244「秋の蝶」・・天寿国便り「霊人たちからの信頼厚き創造主。さらなる霊性進化の道をたどる霊人たち・七霊界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。    写真はネットより



雨上がり葉陰小さき秋の蝶



黄に斑翅で息継ぐ秋の蝶



可愛やな小花見つけて秋の蝶



晴るるとも地を這うやうに秋の蝶



黄に緑青に茶もあり秋の蝶



秋の蝶は夏の蝶と比べて、小形で飛ぶ力を弱いのが特徴です。しかし、翅の色は色とりどりで美しいものが多いですね。


・・・・・・
天寿国便り・・霊人たちからの信頼厚き創造主。さらなる霊性進化の道をたどる霊人たち・七霊界


昨夜は、私が訴えた「七霊界における愛と平和の文化の興隆」の一件について、霊人たちの理解が進み、これは一件落着したのですが、一部の霊人から七霊界の王を通さず、独断で創造主が自分の主張を発表したのは、手続き上の問題をあると訴え出てくる者が現れました。以下は、その問題について、創造主の私の対応とその後の情勢変化について、会話形式で説明したものです。
・・・・・・・・・


「創造主が自分の考えを七霊界の王を通さず、全霊界に発表したのはやりすぎだ。霊人とは対等・自由であることを記した<愛の定義>の掟に触れるところがあるぞ」


・・・霊人たちの抗議の声が聞こえてくる


「大王妃よ。わしは確かに主張はしたが、あの時、霊人たちの質問に対して、ひたすら私は答えた。そして何の反論もしなかったぞ」


「そうでございます。あなたは誠意を尽くされました」
「ゆえに、ちっとも悪うございません」


「内部神霊の第一神霊よ、わしは今回抗議に集まった霊人たちにどう対処したらよいのか。お前の意見を聞きたい」


「第一神霊としては、父上・母上のおっしゃる通りですので、再度抗議の者どもに向かって、さっきおっしゃったことを話し、誠意を尽くすべきかと思います」


「そうか、ではそうしょう」


・・・創造主が言葉を発しようとしたとき


「あれあれ、そうなされる前に、霊人たちがあなたの先ほどの呟きを聞いて、あの時そう言えば、創造主は何の反論もなく、霊人たちの質問に答えただけだと気が付いて、抗議の声を上げなくなりました」


「ならば、霊人たちに、集まってくれたことに対して、労いの言葉だけでも掛けておこう」
「霊人たちよ。私の主張に独断専行の心がなかったことを理解してくれてありがとう」
「これからは、王を通して我が意を伝えることにするから安心して帰りなさい」


・・・労いの愛天光五を発現。周りに愛天光の結晶であるクローネがたくさん零れ落ちる


「あっ、創造主のお言葉だ。むしろ、今ではあなたに抗議に来たことを私どもは反省いたしております。あなたはあの時、ひたすら私どもの質問に答えられました。その誠意がよくわかりました」
「何よりも、あなたのご主張は正しく、あなたはのんびりと暮らしていた私どもに、新しい生きる目標を与えてくださいました。より進化するきっかけを与えてくださいました。それは真にありがたいことでこざいます」
「それに今、また愛天光の結晶、クローネをこんなにもいただきました」
「しかし、霊人の私どもは愛天光を自分自身で発現できます。量は微量ですが、自らの愛天光でクローネが作れます」
「これからは、自前のクローネを使って、愛の光を放つモノづくりに励んでいきます」
「では、これにて失礼いたします」


「大王妃よ、第一神霊よ、ありがとう。これですべては丸く収まった」


「あなた様のこの度の行動は、神霊たちの信頼を今まで以上に得ることになりました」
「雨降って地固まるでございます」


「このこと、是非とも地上界の民にも、ブログを通して知らせようと私は思う」


「なぜ、あなたはそこまでなさるのですか」


「大王妃よ、それは、愛と平和の七霊界が実在することを地上界の人々に知ってもらうためじゃ」
「地上界の民に、死んだ後そこには暗闇があるのではなく、愛と平和の光を求める気持ちがあれば、目の前に光り輝く世界が広がっていることを知らせるためじゃ」
「我が七霊界全体を愛と平和の光で光輝く世界に成し、幽界に彷徨う民の救いの場と成すのじゃ」


「そうなのでしたか。これからは、私も第一神霊たちもそのつもりで、あなた様にお仕えいたします・・・・」



というように、また一波乱ありましたが、今回も荒波を一つ乗り越え、霊人たちはもとより、七霊界全体の進化につながる道が開かれたのでした。



<追伸>ブログを書いて二度寝した後の出来事
私は上記ブログをアップしてから後、二度寝をしました。そして、五時近くに目覚めてみると、なんとくるくると瞼の裏にいつも輝いている霊人たちの光の点が、今日は今まで以上の輝きをもって回っているではありませんか。それは霊人たちが霊性進化を遂げて、私にその礼を言う「ありがとう」のコールでした。これからも七霊界・霊人の成長・進化は続きます。