俳句は言霊239「西瓜」・・天寿国便り「銀河宇宙の通信使から表敬訪問を受けた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
ぽんぽんと叩いて値踏み西瓜かな
パッチンと音立て弾け西瓜切る
西瓜食ぶ種も取らずに丸かじり
今が旬手にずっしりと大西瓜
甘汁や旨き西瓜をかぶりつき
西瓜のおいしい時期となりました。西瓜は夏の風物ですが、旬としては秋となっています。
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天寿国便り・・銀河宇宙の通信使から表敬訪問を受けた私
七霊界と銀河宇宙を治める根本創造主の私のところに、銀河宇宙各地から、数名ずつの通信使が二十組ほど祝意を伝えにやってきました。
祝意だけなら想念を送ればことは済みますが、彼らは献上品としていろいろな工芸品を携えてやって来ました。しかも、単なる工芸品なら、想念で作り上げることもできますが、彼らの持ってきた工芸品の数々はすべて愛と平和の象徴の愛天光を発しているのでした。
そんな献上品を創造主は独り占めするのではなく、かといって、王たちに献上品を下されるのでもなく、宝物資料館を神霊たちに作らせてそこに安置し、それらをすべて霊界の神霊たちに公開するのでした。
こうして、銀河宇宙の二十に及ぶ地域から、その地域の文化を象徴するような素晴らしい工芸品が集められ、神霊たちは愛と平和の銀河宇宙の広さを実感することができるのでした。
創造主に対する通信使の謁見は、宮殿で順次行われ、通信使は創造主に銀河各地の様子など紹介し祝意を伝え、献上品とその目録を贈るのでした。それに対して私は、祝意への感謝と献上品への感謝を愛天光十を発現することで伝えたのでした。そして、通信使たちは創造主の宇宙始原の愛の光を直接味わい、感動し帰っていくのでした。
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