根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊249「蟷螂」・・天頂天界便り「コロナ禍を克服した霊界。未だ淘汰の試練に苦しむ地上界。そして人類淘汰の正しい意味」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



疣毟り上段大き鎌構へ



待ち伏せや蟷螂構ふ逆さ鎌



疣毟り草に己が身を隠し



大鎌や捕へ離さじ疣毟り



疣毟り後で旨いと鎌を舐め



かまきりのことを蟷螂(とうろう)とも疣毟り(いぼむしり)とも言います。いろいろな様態を詠んでみました。


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天頂天界便り・・・コロナ禍を克服した霊界。未だ淘汰の試練に苦しむ地上界。そして人類淘汰の正しい意味


地上界では、全国各地に緊急時代宣言が発せられ、コロナの勢いはなかなか収まる気配を見せてはいません。


実はそんなコロナ禍は霊界でも起きていました。原因は明白で創造主の定めた「愛の定義」を未だよく理解していない神霊たちを淘汰するためでした。そして、天頂界の大王であったLUCK(彼は創造主のかつての第一神霊であった)がコロナの王に神界・天界の大掃除を命じることで、神霊たちの淘汰が始まりました。結局、コロナによる神霊たちの淘汰は、今年1月に天頂界大王のLUCK自らが倒れてしまうほど熾烈を極めましたが、それでは収まりませんでした。その後も始原の創造主の怒りを買い、さらに試練は続いて、今年三月になって、始原の創造主からコロナの王に対して中止命令が出されたことで、やっと霊界のコロナ禍は収まりました。そして、そのような淘汰があったからこそ、今日の愛と平和の七霊界があるのです。


ここで今一度、「淘汰」の正しい意味を紹介しておきましょう。以下は人類の淘汰の場合です。「人類淘汰」という言葉は恐ろしい言葉のように聞こえますが、その真意は次のようなものでした。


「地上界では人それぞれ様々な生き方をしています。人生には山あり谷ありですが、いずれの時も、始原の創造主の愛の光が降り注ぎ、常に見守っていることに目覚めることが大切です。そもそも天罰などというものは無いのです。淘汰は始原の創造主の愛の光に気付かせるためのものであって、気付くまで輪廻転生が続くだけのことなのです」


「人生は互いに学びあう場です。等しく始原の創造主の愛の光から生まれた魂が、地上世界に生まれ出て、試行錯誤あるいは切磋琢磨し学ぶ中で、再び始原の創造主の愛の光に気付き、自らも光輝く事が出来ることを知り、再び輝くようになって、始原の創造主の元に学んだことを持ち還っていく。これが、魂の一生に課せられた使命なのです」


このことに気付く事が肝心なのです。これに気付かせられることが淘汰されるということなのです。そして将来、淘汰の嵐を乗り越えたものだけが愛と平和の七霊界に入っていくことができるのです。



(補説)始原の創造主とは何か
始原の創造主は、実は私のダミーのことです。私に万が一のことがあるといけないので、霊界改革の当初に、私がこの始原の創造主を作り、私を見守るように命じておいたのです。そして私もその存在をすっかり忘れていた頃、現れて霊界に「愛の定義」がきちんと守られていない部分があるので、私に成り代わってコロナの嵐を起こし、霊界の改革を断行したのです。一時はその正体が分からず、神霊たちを守るために私は彼と対決するところでした。


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