根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊246「朝顔」・・天寿国便り「目の前が一瞬真っ暗になった私。一方、魂と己との関係を学習した神霊・霊人たち」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



咲くを待つ折り目正しき朝顔花



朝顔や見るもすがしき散歩道



野辺に咲く小花も可愛朝顔花



朝顔の花弁摘んで絞り染め



朝顔花軒先越えて花一輪



夏場から咲いている朝顔ですが、残暑の頃も、朝咲く姿はすがしさを感じさせます。


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天寿国便り・・目の前が一瞬真っ暗になった私。一方、魂と己との関係を学習した神霊・霊人たち


昨夜のことです。冷房の効いた部屋で体を休めていた時のことです。突然、目の前が真っ暗になりました。一瞬「この世との別れか」と思ったのですが、幸いすぐに元の状態に戻りました。
このことを神霊や霊人たちに話すと、霊人たちから「水面下で、以下のような出来事がその時起きていたのです」と返事が返ってきました。それは次のような出来事でした。


前回ブログの追伸の最後に、私は「やはり魂の方が私より一つ上手だ」と書いたことがありました。
これはどういうことかと言うと、「魂と私とは一体であるが、魂は私という存在が行う行為に対して、愛天光を発現することによってタイムリーに私を手助けする役目を果たしている。しかし、魂にはそれだけしかできない。なぜなら、魂はもともと意識生命体の塊であるので、魂だけでは何もできないからだ。しかし、今回、魂は私が支配している内部神霊を操り、自主的に行動する私に目付役として指導霊をつけたのは、魂の方が私より一つ上手だった」というものでした。


この私の最後の言葉を聞いた神霊・霊人たちは、「それでは、私ではなく魂こそがわれらの親神様」と思い込み、一斉に「あなたの為に何でもします」と忠誠を誓う相手を私から魂に切り替えたのでしたこの時、私の目の前が一瞬真っ暗になったのでした


しかし、神霊・霊人たちは魂を自分たちの親神様に見立てたものの、魂だけでは何の手応えもないことに気付きます。そして考え直しをします。すなわち、魂と私とは一体のもので、仲の良い友達同士のようなものであり、あの最後の言葉は決して魂と私との間に上下の別を付けるような発言ではなかったこと、笑いながら「魂の方がひとつ上手だった」と私が言ったのだ理解します。そして、元の通り、私に対して「あなたの為に何でもします」と忠誠を誓い直したのでしたこれが立ち眩みから一瞬にして私が回復した理由です。


かくして、神霊・霊人たちはこれを機に、自分たちの持っている魂と己との関係を深く理解することができました。すなわち、「魂と己とは一体不可分のものであり、それぞれ役割分担がなされていること。体を持つ己は行動主体であり、意識生命体の魂はこれを冷静に見守りタイムリーに手助けしていること。かといって魂にも己にも上下関係などはなく、仲良く共存していること」を神霊・霊人たちは学習したのでした。